武見敬三の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(武見敬三君) 委員御指摘のように、厚生年金保険料、事業主から被保険者分を含めて保険料全体を納付していただいておりまして、年金給付を行うためにその保険料を確実に納付していただくことは、これは極めて重要であります。
 他方で、こうしたコロナ収束後のまだ経営が十分に回復していないような事業者というケースについては丁寧に対応する必要性があるということは私も問題意識として確実に持っております。
 保険料の納付が困難となった場合について、一般論でございますけれども、直ちに財産の差押えを行うのではなくて、まずは事業主に電話や文書で連絡を取って、事業所の経営状態や将来の見通しなどを丁寧に伺いながら、猶予による分割納付の仕組みを活用するなど、事業所の状況に応じた丁寧な対応を行うよう、厚生労働省としては日本年金機構に対して指導はしております。
 また、昨年十月以降、毎月の納付額が均等でない変動型の納付計画を承認することが可能であるといったことについては、日本年金機構において年金事業所に対して周知もしております。年金事業所においてこうした事業所の状況に即して丁寧に対応するよう、厚生労働省としてもこの指示は徹底して取り組んでいくようにしていきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 武見敬三

speaker_id: 849

日付: 2024-03-25

院: 参議院

会議名: 予算委員会