2024-03-21
参議院
安彦広斉
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
安彦広斉の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○政府参考人(安彦広斉君) お答え申し上げます。
委員御指摘のように、GIGAスクール構想の第一期におきましては、端末の活用が進むのと並行しまして様々な課題が顕在化しております。これらを解消する方向で第二期の整備、運用を行う必要があると認識しております。
まず、端末の故障等への対応についてでございますが、日常的な端末活用を行っている自治体の故障率を踏まえまして、予備機一五%分の整備も補助の対象とするという改善を図りました。
また、整備に当たっての自治体間格差への対応に関しましては、都道府県、域内の全自治体が参加する共同調達会議の下で情報交換を行いながら共通仕様を策定いただくとともに、小規模自治体の事務負担軽減等を可能とするため、都道府県単位での共同調達を原則といたしました。
また、端末の利活用のスキルの向上についてでございますが、御指摘の事業者による研修機会の設定を継続的に要請するとともに、全額国費によるアドバイザー派遣、また、文部科学省省内の特命チームにより伴走支援の強化、また、オンライン、オンデマンドによる切れ目のない研修機会の提供等を総合的に進めております。
ネットワークの遅延につきましては、その要因は様々でございますけれども、適切なアセスメント、診断がまずは必要でありまして、令和五年度補正予算で必要経費を補助する事業を盛り込み、専門家による診断の実施を強く促しております。
引き続き、現場の実態もきめ細かく把握しながら、学校現場の伴走支援、強化してまいります。