亀山康子の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(亀山康子君) 御質問ありがとうございます。
やっぱり、前回の計画が作られてからも大分世の中が変化したと思いますので、再生可能エネルギーは十分伸びる方向で新しい計画が議論されてしかるべきかというふうに思います。
それで、再生可能エネルギーって、御承知のとおり変動するんですよね。太陽光であれば、昼間はもう余って捨てられているわけですよ。ちゃんと発電できているのに、誰も使う人がいないから系統から外されていて、それで、夜になるとみんな使い始めるんだけれども、日が沈んでいて太陽光の場合は発電できない。風力の場合も、風が吹いていれば発電するけれども、風が吹いていなければ発電しないと。そういう特徴がございますので、単にその容量だけ増やせばいいということではなくて、発電しているときに使うようなシステムに私たちは変えていかないといけないんですよね。それは需要側のコントロールというふうに言いますけれども、例えば、太陽光でいっぱい発電できているときの電力を非常に安くしておいて、それでとにかくいつでも発電して、蓄電できるような、電気自動車とかそういうところにためるですとか、やっぱりそういうところがうまくシステムとして発展すると、無理やり太陽光パネルだらけにしなくても、きちんと発電したものを使うというようなことになるだろうというふうに思っていまして、やっぱりその辺りはきちんと議論していただきたいところであります。