亀山康子の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。
もう申し上げたいことはほとんど申し上げましたが、やはり意思決定というのはどうしても縦割りになりますよね。防衛関係だったら防衛省、温暖化影響だったら環境省とか、で、産業関係だったら経済産業省って、どうしても縦割りになります。
しかし、この気候変動の、特に安全保障という話をしたときには、今日お分かりいただけたように、全てのその省庁に横断的に関係してくる話なので、だからこそどこも拾わないんですよ。それで結局放置されたまんまなんですよね。海面上昇なんかもそうですよね、今起きていることではありませんし。なので、やっぱりそこを取りかかるためには政治が必要だと思います。
やはり、今日お集まりくださった先生方がこれを問題だというふうに認識してくださって声を上げていただければ、その今まで縦割りだった府省の中での横断的な取組とかあるいは対話が始まるだけでもいいと思うんですけれども、何かそういうプロセスが始まるといいなというふうに思っておりまして、是非そこはお願いしたいと思っております。
ありがとうございました。