中川大の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(中川大君) ありがとうございます。
今のお話に関しまして、そもそもの鉄道に関するその財源の話も、今回の国の制度改革などによりまして少しずつ改善はされていっているわけですけれども、例えば、今年度の政府予算の中で、地域公共交通に対する予算という、そういうページ、予算の概要というページがあるんですけれども、そのページを見ますと書いてあることが、ほぼ支援、支援、支援と書いてありまして、支援はしますということは書いてあって、このページ、支援という単語何回出てくるんだろうと思うぐらい支援ということはたくさん出てくるんですが、結局、支援というのは誰か他人に力を貸すという意味ですので、助けてあげますということで、自分事だとは書いていないということです。
先ほど、道路との比較の話が出ましたけれども、道路は実施しますと書いてありまして、支援するとは書いてありません。自分事と考えているか、誰かがやることを助けてあげますよというふうに考えているかという、この基本的な違いがはっきり出ているということで、先ほどの質問にもございましたように、災害復旧というのは、やはり国の社会インフラとしてみんなで支えていくべきものだというふうに考える必要があるというふうに思いますので、これは、やはり支援という言葉ではなくて、やはり国の、社会の、社会資本としてしっかり維持していきますという、そういう発想が重要だというふうに思っています。
終わります。