神谷政幸の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○神谷政幸君 自由民主党の神谷政幸です。本日は質問の機会をいただき、ありがとうございます。
 今日の原子力発電への道は、一九四二年に世界で初めて人工的に原子炉が臨界に達することがエンリコ・フェルミによって実現されたことが大きな一歩になっています。そこに至るまでを遡ると、一八九五年のヴィルヘルム・レントゲンによるエックス線の発見が歴史の始まりにあります。現在も使われるレントゲンであることからお分かりいただけるように、医療と放射線技術は密接な関係があります。特に、現在では、がん治療において治療と診断を一体化した新しい医療技術であるセラノスティクスががんに苦しむ患者さんにとって福音となる可能性があり、期待を集めています。
 本日は、量子科学技術の未来への可能性も含めて質問させていただきます。
 まずは、高速実験炉「常陽」の設置変更許可の経緯と現状について伺います。(発言する者あり)
 冒頭触れたセラノスティクスに使う医療用ラジオアイソトープの研究を進めるに当たり、試験研究炉の存在は大きな役割を果たすと考えます。先ほど御説明のあった原子力規制委員会の活動状況、こちらの三ページ目、右から三、四行目を拝見すると、試験研究炉については七件の設置変更許可を行ったと記載がされています。そして、その中には茨城県にある「常陽」も含まれるとお聞きをしております。
 「常陽」は現在運転を停止していると承知しておりますが、今回の設置変更許可に至るまでの経緯と現状について、原子力規制委員会からの説明をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 神谷政幸

speaker_id: 27914

日付: 2024-02-14

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会