神谷政幸の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)
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○神谷政幸君 ありがとうございます。
丁寧な説明で、地元の理解もしっかりと得て進めていただきたいと思います。
また、今世界に先駆けてというお話がありました。岸田総理大臣は、昨年の第二百十一回通常国会、また、第二百十二回臨時国会、いずれの演説においても、日本初、世界初のイノベーションの事例として医薬品開発について触れています。「常陽」を用いてアクチニウム225が二〇二六年度までに製造実証が可能となれば、OECD諸国の中でも高い注目を集めるとともに、医療用ラジオアイソトープの国産化、利用推進にも大きな弾みとなることが期待できると思います。
それを踏まえて、次の質問に移ります。
続いて、医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプランのフォローアップについて伺います。
二〇二三年六月に閣議決定をされたいわゆる骨太の方針には、医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプランに基づく利用を推進することが記載されています。このアクションプランでは、先ほど申し上げたアクチニウム225に関しては二〇二六年度までに製造実証を、また、アスタチン211については二〇二八年度をめどに医薬品としての有用性を示すとの記載があります。
先ほどの質問では文科省より御答弁をいただきましたが、原子力政策は内閣府が担当されております。また、医薬品としての研究開発段階では厚生労働省が関わってくるなど、関係省庁が非常に多岐にわたっていると思います。
これを着実にしっかりと前に進めていくためには、きめ細やかな進捗の確保をしながら必要な支援を行っていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。政府参考人より答弁を求めます。