秋元圭吾の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。難しい御質問をありがとうございます。
 なかなか一言で肝がないというのが非常に専門家としても悩ましい問題でございまして、やはりこの問題、日本だけの問題ではなくて、世界と調和ができなければ、どんなに日本が頑張ったとしても、私の今日のプレゼンの肝であるのはリーケージしていってしまうという話でございまして、そこがあるためになかなか、よく政治の意思が足りていないというお話もいただきますが、私はそれだけでは、どんなに政治の意思があっても、世界全体が、全ての国に同じような政治意思がない限りはできないというふうに、難しいと思って、まあ、できないと言うつもりはなくて、やるべきだというふうには思っているわけでございますが、かなり難しいというふうに思っています。
 ただ、その上で日本が何をすべきかということで考えますと、申し上げたように、あらゆる技術を使うと。あらゆる技術を、もちろん失敗する技術もあると思うんですね。全てが、全部が、今やろうとしているものがコストが合わずにうまくいかないものも出てくるというふうに思いますが、ただ、今の段階で捨てれるような技術はないというのが一つでございます。
 もう一つは、ちょっとサーキュラーエコノミーというところをおっしゃっていただいたのであえて申し上げますけれども、ちょっと今日はメインにしなかったんですけれども、デジタル技術によって我々、社会構造を変えると。
 要は、サーキュラー経済であるとかシェアリング経済を誘発して低エネルギー需要社会をつくるということに関してはまだまだ余地があるというふうに考えていまして、我々もそこに今非常に注力して、国際的な研究者の連携も取りながら研究を進めているところでございまして、そうすると、やっぱりSDGの同時達成にも寄与できる可能性があって、ただ、言葉だけでサーキュラー経済等を言っていてもなかなか進まないので、そこにはやっぱり技術が必要で、新しいそのデジタルという技術を使いながら、例えば自動運転でもできてくると、まあ課題は非常に大きいことは理解していますが、そうするとサーキュラーが起こりやすいですし、物の循環においてもしっかりデジタルでウオッチできるような形になってくるとサーキュラーが起こりやすくなりますので、そういう進め方が重要かなというふうに思います。

発言情報

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発言者: 秋元圭吾

speaker_id: 24469

日付: 2024-02-21

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会