神谷政幸の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)
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○神谷政幸君 自由民主党の神谷政幸です。
本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。
まずは、福島国際研究教育機関、通称F―REIにおける放射線科学、創薬医療の進捗状況について伺います。
本年二月十四日の当調査会では、高速実験炉「常陽」を用いたアルファ線内用治療法に使われるアクチニウム225の国内生産について質問をしました。また、その際に、甲状腺がんなどの治療で期待が高いアスタチン211について、我が国の基礎研究成果が世界をリードしていると申し述べました。その研究機関の一つが福島県立医科大学であります。この福島医大は、令和五年四月一日からF―REIに参画しています。
F―REIは、我が国の科学技術力、産業競争力の強化を牽引し、世界に冠たる創造的復興の中核拠点を目指して、福島県浪江町に設立されました。原子力政策を進めていく上で、福島、東北の復興は大前提であり、このような取組が一定の成果を上げていくことは重要と考えます。その点を踏まえて、F―REIの、とりわけ放射線科学、創薬医療の進捗状況について文部科学省よりお答えください。