宮崎敦文の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)
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○政府参考人(宮崎敦文君) お答え申し上げます。
今御指摘のような、製剤化された時点で薬価の対応としてどういうことができるのか、製造コストへの対応、どういう形になっているのかという点でございます。
まず、薬価算定のルールにおきましては、新薬として薬価を収載するような場面では、類似薬がない医薬品であれば原価計算方式による薬価算定となります。開発費用や原材料を含む製造コストなどの費用を考慮して算定するということで対応するということになっております。
また、既に薬価収載をされている品目の取扱いとしても、保険医療上の必要性が高い医薬品であって、製造コストを含む原材料価格等の影響で現在既に収載している薬価では採算が取れず供給の継続が困難な場合には、その時点の製造原価等を踏まえて薬価を引き上げるという不採算品再算定という仕組みがございまして、こういう仕組みの対象となることもあり得るということで、仕組みを用意しているところでございます。
御指摘のございました放射性医薬品であるテクネチウム製剤などにつきましては、現在既に薬価収載されているものがございますが、今後、委員御指摘のような、国産化をされていく過程でどのような製剤になるかによって薬価の取扱いは異なってまいりますが、今申し上げましたような一般的なコストへ対応する薬価の算定ルールに基づいて検討をされることとなると考えております。