徳増伸二の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○政府参考人(徳増伸二君) お答えいたします。
 モリブデン99については、原子炉及び加速器を用いた取組を実施をしておりまして、例えば日本原子力研究開発機構では、試験研究炉JRR3を用いた照射試験、分離、抽出技術の研究開発等を実施しているところです。
 加えて、製造側の取組のみならず、供給や需要側のニーズも見据えたサプライチェーン全体に関する取組が必要であります。このため、課題としては、委員御指摘いただいたとおりでありますが、例えば原子炉の定期点検も踏まえ、加速器の活用等も含めたベストミックスの在り方の検討や国産化モリブデン99の輸送方法の検討、薬事承認を得るための医薬品原料としての品質の確保、輸入品と競争力のある価格の担保のため、コストの検討が必要となることなどが挙げられます。
 これらについて取り組むため、内閣府では、本年度、需要側と供給側をつなぐ必要な体制を立ち上げるための調査を実施予定としております。あわせまして、原子力委員会では本年度も各省庁の取組をフォローアップをし、アクションプランの進捗状況について把握するとともに、随時必要な検討を実施してまいる所存であります。

発言情報

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発言者: 徳増伸二

speaker_id: 33832

日付: 2024-05-29

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会