阪口直人の発言 (外務委員会)
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○阪口委員 ありがとうございます。
一〇〇%正しい答えというのはないのかもしれませんが、しかし、目の前の救える命を救おうとしたときに、自分の命を危険にさらすこともあり得るということを、特にやはり政治家がしっかり認識すること、自分の問題として受け止めること、これが非常に大事だと思います。
一方で、自分が安全な場所にいるにもかかわらず、国民には血を流す覚悟を求める、あるいは、これは自己責任だと突き放すような政治家もいらっしゃいます。これは、本当に私は、紛争地のリアリティーを知らないあるいは理解しない無責任な態度だと思います。
英利アルフィヤ政務官には当事者としての意識で取り組んでいただきたいですし、特に人権の問題などについてまた議論をさせていただきたいと思います。
大臣にお伺いします。
国会議員の最大の役割は、何よりも絶対に戦争をしないこと、国民に血を流させないこと、そして、国際社会における様々な紛争や戦争の芽を摘んでいくこと、やはり日本に期待される役割はそこだと思います。そして、一たび戦争が起これば、全力で停戦、休戦を働きかけていくこと。こんな平和への徹底した貢献を日本の安全保障政策の大きな柱にしていくべきだと思います。やはり尊敬される、信頼される国になることが、平和外交の可能性を高めることにもつながると思います。
この点についての大臣のお考えをお聞きしたいと思います。