加藤勝信の発言 (財務金融委員会)
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○加藤国務大臣 趨勢的な人口減少、高齢化という構造的な課題を抱える中で、地域が持続的に発展していくためには、地域銀行がその力を発揮することが求められていると考えております。
具体的には、有望なプロジェクトへの資金供給にとどまらず、地域事業者へのMアンドA支援、地域に必要な事業、人材の呼び込み、地域企業のDX支援などを通じて、地域経済に貢献する力、地域金融力と呼んでおりますが、を一層発揮する必要があります。
そのためには、地域銀行自身が不断に経営改革を行い、経営基盤の強化を行う必要があり、政府としては、地域銀行が思い切った経営改革に臨み、地域で求められる役割を十分に発揮するための環境整備を進める予定であり、その具体的な内容として、今お話がございました金融機能強化のための資本参加制度あるいは資金交付制度の期限延長、拡充などを検討していきたいと考えております。
今後、私の下でこうした関連施策をパッケージ化した地域金融力強化プランを年内に策定し、強力に推進することを通じ、地域銀行の地域金融力の向上を後押しをしていきたいと考えています。