宮浦浩司の発言 (農林水産委員会)

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○宮浦政府参考人 お答え申し上げます。
 先週七日の金曜日に国会に提出をさせていただきました食料の持続的な供給のための食料システム法案でございます。
 今委員からもお話がございましたとおり、生産資材などが高止まりする中で、費用を考慮した価格形成を進めるということで、生産、加工、流通、小売の事業者間の取引において、コストなどの取引条件を示して協議の申出があった場合には、誠実に協議することを求めるというものでございます。
 その上で、その的確な実施が必要な場合には指導助言を行ってまいりますし、取組が不十分な場合には、勧告、公表を行うという仕組みにしてございます。
 こうした措置によりまして、コストを考慮した取引を促して、コスト割れでの供給を抑止するということを狙ったものでございます。
 また、コストを考慮した取引を促すという観点では、コスト自体を明確化する必要がございます。このために、この法案の中では取引実態を調査するとしておりまして、生産から加工、流通、小売の各段階におきましてコストがどれほどかかっているのかということを調査をいたします。
 また、米、野菜などを候補として現在協議を進めております指定品目に関しまして、各段階のコスト構造を明らかにし、消費者の手元に届くまでにどれだけコストがかかるのか、これをコスト指標として分かりやすく情報発信するというふうにしてございます。
 こうした措置によりまして、消費者の理解醸成に努めていきたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 宮浦浩司

speaker_id: 9808

日付: 2025-03-12

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会