加藤勝信の発言 (予算委員会)
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○加藤国務大臣 今、複数年度の対応については申し上げたところでありますけれども、一方で、今の段階では、確実に、例えば翌年度どれだけ必要かなかなか見通し難いもの、また、これだけ動きが速い時代でありますから、見通しして、予算をして、それから執行したのでは、一年、二年遅れていってしまう。まさに委員おっしゃるように、タイムリーに対応していく、こういう必要性も高まっているというふうに感じております。
また、もちろん、一方で、単年度だけではなかなか対応し切れない、そうした場合には、基金という手法も活用しながら対応していくということであります。ただ、同時に、基金については、足下の執行状況を踏まえ、使用見込みのない資金については国庫納付を求めるなど、保有資金規模、これが適切になるよう不断な見直しもしていく。この両面の対応をしていく必要があると思っております。
また、引き続き、先ほど申し上げた事情の中で、真に必要な場合には、基金をしっかり活用していく。一方で、それについて精査をしながら、必要な基金残高をコントロールしていくことを通じて、我が国を取り巻く政策課題に適切に対処していきたいというふうに思っています。