星野剛士の発言 (予算委員会)
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○星野委員 ありがとうございました。
次に、激動する国際情勢の中で、日米同盟の深化についてお伺いをいたします。
トランプ政権は、自国の利益を優先する傾向が強いとの指摘が一部報道等にもありますが、予測がし難いという意味で、私も心配をする一人でございます。
特に、ロシア、中国、北朝鮮と向き合う中で、我が国の外交、安全保障政策の基軸、基盤である日米同盟の深化は最重要課題であります。さらに、日米同盟は、自由で開かれたインド太平洋の基盤でもあります。
また、日米同盟を基盤としつつも、他の同志国との重層的な連携強化も不可欠となってきます。米国が内向き志向を強めていく、さらに関税措置も加わるということで、これまで連携してきたG7の結束、あるいは、米国と中国とのはざまでバランスを取ることに苦慮しているASEAN諸国への影響が出てしまうと考えております。
その中で、自由で開かれたインド太平洋を発展させる、また国際秩序を再構築するといった面で我が国が果たすべき役割があるとも考えますし、また、各国の期待というものも増してくると考えます。日米同盟の深化であり、石破総理とトランプ大統領の信頼関係だと考えております、この基盤を築くのはですね。
そこで、総理にお伺いをいたします。
トランプ政権は、自国の利益を優先する傾向が強いと指摘させていただきましたが、トランプ政権の日米同盟へのコミットメントについてどのようにお考えになっているのでしょうか。さらに、政府は、日米同盟を基軸としながらも、日米同盟を補完する同志国との連携についても強化すべきではないかと思いますが、総理のお考えをお聞かせください。