岩屋毅の発言 (予算委員会第三分科会)
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○岩屋国務大臣 お答えの前に、広瀬委員は同じ郷土大分県の御出身で、こうやって議論ができることを大変うれしく思います。民間での豊かな経験を生かして、是非、日本外交の推進にも今後お力添えをいただきたいというふうに思っています。
ただいま御質問がありましたカーボンニュートラルについてですが、気候変動は人類共通の待ったなしの課題でありまして、世界の気温上昇を工業化以前から一・五度以内に抑えるということのためには、先進国のみならず、主要な排出国を含む全ての国の取組が重要でございます。
そういう意味でいいますと、私個人としては、やはりパリ協定からの米国の離脱というのは甚だ残念に思っているところでございます。米国の気候変動政策についても、これからもその内容及び影響を注視していきたいというふうに考えております。
日本としては、AZEC、アジア・ゼロエミッション共同体の枠組みなども活用しながら、アジア諸国を始め世界の排出削減の取組強化に向けて対話をしっかり進めていきたいと思っておりますし、我が国の経験あるいは我が国の技術などを通じて、引き続き各国の脱炭素化に貢献をしっかりしてまいりたいというふうに考えております。