岩屋毅の発言 (予算委員会第三分科会)
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○岩屋国務大臣 まず、高橋議員のおじい様、三木武夫先生、おっしゃったとおり、日本の外交に偉大な足跡を残された大先輩でいらっしゃいまして、私も尊敬申し上げております。その遺志を継がれた先生の今後の御活躍を心からお祈りをしたいと思います。
その上で、今のお尋ねですが、決して日本の外交方針が変わったということではございません。先ほど来事務方から答弁をさせていただきましたが、やはり皇位継承は、憲法にまず世襲ということが定められておりまして、また皇室典範によって定められていることでありまして、まさに我が国の根幹に関わる問題でございまして、一般の国民の皆様の基本的人権という問題とはまた別次元の問題であるということをずっと我々申し上げてきたわけですが、残念ながらそのことが取り上げられなかったということで、何も分担金を止めるということではなくて、任意拠出金というのは特定の目的のために出しているものでございますから、そこは残念ながらCEDAWに使うことはよしていただきたいということを申し上げたわけでありまして、何も経済的威圧ということではないというふうに考えております。
我が国としては、今後も、冒頭議員がおっしゃった対話と協調を旨とする外交によりまして、しっかりこの人権の問題にも対応していきたいというふうに考えております。