青木愛の発言 (決算委員会)

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○青木愛君 立憲民主党の青木愛です。ありがとうございます。
 まず、我が国における地球温暖化の影響というところからお伺いをしていきたいと思います。
 申し上げるまでもなく、気候変動における地球環境への影響は国際社会の共通課題と認識しております。近年、世界中で海面上昇の進行が観測され、COPにおいては、島嶼国を中心とした海面上昇の被害を直接的に受ける国々から切実な訴えが行われ、先進国に対する補償金の必要性等について提起されているところです。
 実は、我が国にとっても海面上昇による影響は甚大です。日本の国土の面積は約三十八万平方キロメートル、世界の中で六十一番目の大きさでありますが、領海及び排他的経済水域の面積は約四百四十七万平方キロメートルと六番目の広さとなっています。それは、我が国が多くの離島を有しているからでありますが、その中でも、日本の最南端の沖ノ鳥島と最東端の南鳥島は、それぞれ四十万平方キロメートル以上の排他的経済水域の根拠となり、周辺海域の海洋開発に大きな意味を持っております。しかし、沖ノ鳥島は近い将来、波浪の影響もあり、水没の危険性があることが指摘されています。水没すれば、国土よりも広い海域が失われることになります。
 改めて、国も地方自治体も国民一人一人も、国際社会の共通課題に対し、脱炭素、CO2削減に向けた再生可能エネルギーの導入促進や省エネ等に取り組む覚悟が必要と考えますが、環境大臣の御認識をまずお伺いをさせてください。

発言情報

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発言者: 青木愛

speaker_id: 10067

日付: 2025-04-09

院: 参議院

会議名: 決算委員会