岩屋毅の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(岩屋毅君) 言うまでもないことですが、この国軍による政権というのを私どもは認めていないわけでございます。我が国としては、この国軍が主導する体制との間で新規ODAは行わないということとしております。
 その上で、そこには生きとし生けるミャンマー国民がいらっしゃるわけでございますから、この苦難に直面するミャンマー国民を支えるとの一貫した方針の下に、国民に寄り添い、直接裨益するという人道支援を目標にしっかり実施をしていく方針でございます。
 クーデター以降、国際機関やNGOなどを経由して、合計約一億九千万ドルの人道支援を実施をしております。これらの支援に加えまして、クーデター前に国際約束を締結した病院や職業訓練学校の整備などの既存のODA事業は、ミャンマー国民の生活向上や経済発展に貢献することを目的としたものでございますので、いずれも国軍主導の現体制を支援するという目的のものではございません。
 これらの既存案件については直ちに停止する措置は取ってきておりませんが、ODA事業者の意向等も聞きつつ、個別に適切に対応していきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 121714103X00620250514_016

発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2025-05-14

院: 参議院

会議名: 決算委員会