野崎英司の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(野崎英司君) お答え申し上げます。
一般的に大規模災害は広範囲のインフラ破壊や地域全体の業務環境の激変を伴うため、支援期間が長期にわたり不確実性が高くございますが、支援の第一の目的は収益確保ではなく被災地域の経済再建であり、手間を惜しまず地域に寄り添いながら支援を行っていくことが必要であるというふうに考えております。
こうした中で、政府に加え民間からも出資を受けているREVICが、将来的な民間出資の損失を過度に意識する余り災害支援をちゅうちょすることがあってはならないというふうに考えております。
本法案では、こういった考え方の下、REVICの解散時の残余財産が出資額を下回る場合には、政府出資よりも民間出資に対して優先して分配する枠組みを整備するものでございます。こうした措置によりまして、次なる大規模災害も見据えて、REVICがその知見、経験を生かし、ちゅうちょすることなく被災事業者支援に取り組むことができるという効果を期待しております。