望月禎の発言 (文部科学委員会)
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○望月政府参考人 いろいろな視察は行かせていただきましたけれども、非常に子供たちの様子が伸び伸び、生き生きしている学校、それから、先生と生徒の関係というのが非常に信頼関係があるなと思っている学校、いろいろあると思います。
学校とは、一人一人の児童生徒の、自分のよさや可能性を認識して、その資質、能力を伸ばしていく場であると考えてございます。生きている学校というのを、この著書の方では、子供たちが意見を述べたり、あるいは他者との対話や議論を通じて考えたりする機会を持つということも一つあると、これは大変重要な要素だというふうに考えてございます。こうした機会というのは、児童生徒が自分自身のこととしていろいろな社会のことを考えたり、あるいは他者のことを考えたり、あるいは自らのそうした課題を解決するといった教育的意義も大きいものだと考えてございます。
校則の見直しについても触れてございますけれども、校則の見直しの過程における児童生徒の意見の聴取をする機会の確保、あるいは、子供たちの発案をきっかけとした学校行事などというのも今行われつつあります。学校の雰囲気とか、あるいは地域ぐるみでの学校のそうした状況というもの、児童生徒のいろいろな声も聞きながら、子供たちの主体的な社会参加に関わる教育の改善ということについては、一つの、今後の必要な資質、能力を身につけるという中においても大事な要素だと考えてございます。