生稲晃子の発言 (厚生労働委員会)

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○生稲晃子君 確かに今、検査方法はその後の検査方法がないというお話ですけれども、でも、通知をしていただくことによって意識を高める、自分で私はがんが見付けにくい胸なんだよねというふうに思っているという、それが大事なのかなというふうに私は今思っています。
 この乳房に関しては最後の質問とさせていただきます。
 これは質問というか提案なんですけれども、現在通知を行っている自治体や医療機関においては、医師のある程度の主観的な判断によって高濃度乳房か否かを判定しているということで、それもこの通知制度が進まない一因になっているのかなというふうに素人ながらに考えています。
 マンモグラフィーでは乳房の構成を四つに分類しているということで、ちょっとA、B、Cで言ってみると、Aというのはほとんどが脂肪の脂肪性。Bは脂肪が主体で一部に乳腺組織という散在性乳腺。Cというのが乳腺が多くがんが隠れる可能性がある不均一高濃度乳房、私はこの不均一高濃度乳房ですというふうに先生から言われました。Dは乳腺が非常に多くがんが見えにくい極めて高濃度乳房。ということで、このCとDの乳房をまとめて高濃度乳房というふうに呼ぶんだそうです。
 今、あらゆる分野でAIの力が活用されています。今後、ここもAIを使って乳房の密度を評価するというのはいかがかなというふうに思っているんですけれども、主観という曖昧さが解消されて確実に患者に伝えることができると思って、この制度を進める一端になるのではないかというふうに考えるんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 121914260X00320251127_018

発言者: 生稲晃子

speaker_id: 9814

日付: 2025-11-27

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会