鎌原宜文の発言 (災害対策及び東日本大震災復興特別委員会)
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○政府参考人(鎌原宜文君) お答え申し上げます。
カムチャツカ半島東方沖を震源とする地震に伴う津波からの避難に際しまして、熱中症で搬送される事例等ありましたことから、内閣府では、命を守るために緊急的に避難する場所である指定緊急避難場所の備蓄状況等につきまして自治体へ調査を行ったところでございます。
その結果、何らかの備蓄がある避難場所が全体の二五%、備蓄なしが委員御指摘のとおり六一%でありまして、特に高台やグラウンドなどの屋外の避難場所では備蓄や日よけなどが十分備わっていない状況を確認をいたしたところでございます。
今回の調査結果を踏まえまして、内閣府では、関連するガイドラインを見直して、指定緊急避難場所の熱中症対策及び防寒対策としまして、テントや飲料水、冷却剤、防寒具などの備蓄品を可能な範囲で備えることや、防災あずまやや防災コンテナなどの施設整備を促していくことについて現在検討を行っておりまして、引き続き避難場所の環境改善に努めてまいりたいと考えております。
以上です。