西田薫の発言 (安全保障委員会)

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○西田(薫)委員 日本維新の会の西田薫でございます。本日もよろしくお願いいたします。
 今、原子力潜水艦の話題が出ました。私たちの提言の中には明記をさせていただいております。ただ、これは、党内で二十五回以上、インナーを入れるともう三十回以上ですかね、四十時間以上かけてしっかり議論を重ねてきた結果であるということも是非御理解いただきたいというふうに思っております。
 それでは、質問させていただきたいと思います。
 まず、茂木外務大臣に質問させていただきます。今回、私は茂木大臣とは初めて質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
 昨年、私は外務委員会に所属をしておりました。大臣も外務委員会に所属されていたかと思います。特に当時は野党でありましたし、質問の機会も多くいただいておりました。そういった中で、特に、私は、対中政策であったり、中国との課題、こういった観点に絞って結構質問をしてきたんですが、その中に、令和六年、一昨年、二年前の十二月二十五日に、第二回となる日中ハイレベル人的・文化交流対話、ここに、これは前の外務大臣なんですが、そして前の文科大臣が訪中をされて、その対話をされた。その中で、日中の修学旅行を相互に受入れを促進していこう、推進していこうというような話合いがなされたという点について私は質問させていただいたんですね。ただ、そのときは、今はそういう時期じゃないんじゃないかという質問もさせていただいておりました。
 といいますのが、その二週間前です、これは、毎年十二月の中旬に、中国は、中国が言う南京大虐殺被害者国家追悼日ということで、日にちも指定されて、いろいろ追悼式をされている。そのときには、中国にある日本人学校というのが休校になっている。その二週間後でもありましたし、ちょうどその三か月前ですか、日本人児童が殺害をされた、そういった時期でもあったので、今はそういう時期じゃないんじゃないですかという観点から質問させていただきました。
 すると、その当時は、その前の大臣なんですが、厳重な警備をしていただいているからというような御答弁があったんですが、逆に、厳重な警備をしないといけないところに行くというのも、これは問題じゃないかということを言わせていただきまして、最終的に、別に、外務省がどこどこの国へ修学旅行に行ってくださいという権能もありませんから、あくまでも行くという場合においてはサポートする、そういった趣旨なんだという御答弁だったんですね。私もそれで納得をさせていただきました。
 ただ一方、この外務省のホームページを見ると、その対話の内容が書かれておりまして、促進をする、推進をするというような表現がありましたので、それだったら、外務省のホームページを修正すべきじゃないですかという質問をしたところ、修正をしていただきまして、今、その外務省のホームページには、もし中国に修学旅行に行かれる皆さんは、こちらのページを御覧くださいということで、この外務省の海外安全ホームページ、そこを御覧くださいということでリンクを張られているんですね。確かに、そこのホームページを見ると、中国国内において邦人が被害に遭ったということもあるので十分注意してくださいということを書かれているんですね。それは非常によかったんじゃないかなというふうに思っているんですが。
 それから、昨年であれば、在大阪総領事の我が国総理に対する侮辱的な発言であったり、連日のように中国海警局というのは我が国尖閣諸島周辺に来ております、そしてまた、つい先週もそうなんですが、七月六日、中国の潜水艦から弾道ミサイルが発射をされた、こういう状況でありますし、私は、これは今も、前回、一年半前のホームページの内容が、その当時に話した内容というのが載っているというのは果たしてどうなのかな、やはりもう今これを見直してもいいんじゃないかなというふうに思っておりますし、中国は日本に対して幾らしても日本はそのまま、ホームページも一年半前の話をそのまま載せているということは、対外的においても余りいい情報発信にはなっていないんじゃないかなというふうには思っております。
 また、つい先週です、元産経新聞の記者であられた矢板明夫さんが、今はもう完全に台湾の方に移っておられますが、講演の後に暴行を受けたという事件がありました。ただ、驚いたことに、その後、中国政府の発表としては、これは、暴行した方をちょっと擁護するような発表をされていたんですね。正式に言いますと、義憤に駆られた行動であるということを発表もされているんですよね。
 こういう時期ですし、こういうことも言っているような状態でありますので、やはり、そこは、ホームページをもう一度見直す、書き直すということも必要じゃないかなというふうに思っているんですが、外務大臣の御所見をお伺いします。

発言情報

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発言者: 西田薫

日付: 2026-07-14

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会