野間健の発言 (農林水産委員会)
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○野間委員 漢方薬の場合は、ほかの新薬とかと違って、ちょっと例外的なことはあるんでしょうけれども、薬価は改定されないんですよね。下がっていくばかりなんですよね。というのは、新薬もないわけですから、何千年前から漢方薬というのは決まっているので、薬価が高くなるということはないんですよね。
ですから、そういうインセンティブも働かない中で漢方メーカーは一生懸命やって、しかも需要が増えているということでありますので、これは一朝一夕にできないと思いますけれども、薬価についても、漢方薬は大体安いですから、今、薬価が大きな問題になっていますけれども、漢方をもっともっと普及させることによって、そういった国民負担も減るということでありますので、薬価についてもよく検討していただきたいということは要望させていただきたいと思います。
続いて、私どもの地元でも、イノシシや鹿、鳥獣の被害が多いんですけれども、これをジビエとして利用しようということで、随分いろいろな捕獲をして、一生懸命皆さんやっているんですが、このジビエ、イノシシ、鹿を捕獲した後の処理、とりわけ残渣の処理について、これは焼却処分にしたり、従来ですと、産業廃棄物ということで、そういった業者さんに持っていって取ってもらっているんですが、地域によっては、これは生ごみじゃないか、ちょっと産業廃棄物で処分できないんだといって、最近取ってくれないことも増えています。
そういったところで、せっかくジビエで利用して、やっているにもかかわらず、そういう処理の費用が大変かかるんですね。じゃ、焼却の施設を買おうといっても、億単位でかかったり数千万単位でかかったり、あるいはまた年間のランニングコストも相当かかります。
こういったものへの支援をきちっとしていかないとジビエの利用も増えないわけですけれども、どういう対策をされているか、教えていただきたいと思います。