松本洋平の発言 (文部科学委員会)
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○松本(洋)国務大臣 文部科学省におきましては、事故発生以来、所轄庁であります京都府と連携をしながら事案の確認作業を進めてきております。これまでの段階で、例えば、安全確保に向けた取組の不備、事前の下見などの欠如、保護者への説明の不足、引率体制の不備などについて把握をしたところであります。
その上で、更に事実関係の確認が必要であることや、また学校法人としての管理運営についても確認が必要であることを踏まえまして、学校法人を所管する文部科学省といたしまして、今週の金曜日、四月二十四日に学校法人を訪問いたしまして直接話を聞くこととしておりまして、まずは事案の詳細の確認に努めてまいりたい、そのように考えているところであります。
また、これまで把握した状況を踏まえつつ、新年度を迎えるということもありましたので、今回のような痛ましい事故が二度と発生することがないように、各学校の危機管理マニュアルの記載内容の点検など学校における校外活動時の安全確保のために配慮をすべき点、事前の実地調査などの実施や保護者などへのあらかじめの十分な説明の実施など修学旅行などにおける留意点、教育活動として適切に計画、実施する際に留意をいただきたい点などを、四月七日付で全国の教育委員会や私学担当部局等に対して通知をしたところであります。
今般の通知を踏まえまして、改めて全国の学校現場における校外活動の安全確保等の徹底を促してまいりたいと思いますが、同時に、先ほど泉委員にも答弁をさせていただきましたとおり、今週の金曜日に実際に文部科学省の職員を派遣いたしまして、更なる聞き取りを行うこととしております。
こうした状況なども踏まえまして、更なる対策の必要性というものが生じた場合には、我々としてはその対策というものを講じていく、そのように考えております。