中村亮の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(中村亮君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、二〇二五年十一月に国際民間航空機関、ICAOの理事会議長に大沼俊之氏が選出をされました。理事会議長が委員御指摘のとおりアジア大洋州地域から選出されることは、ICAOの創設以来初めてでございます。我が国が国際民間航空の安全、あるいは持続可能な発展を主導していく上で重要な一歩になったと、このように受け止めております。
我が国は、一九五三年にICAOに加盟をいたしまして、一九五六年以降一貫して理事国に選出をされているほか、航空委員会につきましても、一九五七年以降一時期を除きまして継続的に委員を輩出するなど、ICAOの活動に積極的に貢献をしてきております。
我が国といたしましては、引き続き、日本がこれまで培ってまいりました安全、保安、環境を始めとする幅広い知見を基に国際民間航空に関するルールの策定を主導していきたいと、このように考えております。
また、北朝鮮のミサイル発射、あるいはロシアによる国際民間航空条約違反等、こうしたものへの対処に関するICAOでの議論や対応につきましても積極的に関与してまいりたいと、このように考えております。