原克彦の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(原克彦君) お答えいたします。
科学技術イノベーションの促進、あるいは研究の多様性の向上のためには女性研究者の活躍が重要であると考えているところでございます。一方で、我が国の女性研究者の割合は増加傾向にはあるものの、令和六年度の時点で一九・〇%と、依然として低い状況にとどまっている状況でございます。
女性研究者の割合を増加させていくためには、出産、育児等のライフイベントと研究を両立するための環境整備などが必要と認識をしているところでございます。このため、政府では、令和五年に競争的研究費に関する共通指針を作成いたしまして、まず一点目として、男女共同参画や性差の視点を踏まえた研究の促進、それから二点目として、男女の研究者が共に働き続けやすい研究環境の整備の推進、三点目といたしまして、次代を担う理工系分野の人材育成の促進などの取組を進めているところでございます。
今後とも、第六次男女共同参画基本計画、それから第七期の科学技術・イノベーション基本計画に基づきまして、関係省庁と連携しながら、女性研究者の更なる活躍促進に向けて取り組んでまいりたいと考えているところでございます。