望月禎の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(望月禎君) ありがとうございました。
 教員養成課程については、私どもも長年の課題が、今、斎藤委員からも御指摘いただきましたが、あると考えてございます。
 教育実習については、教員が教員として子供たちと本当に向き合えるだろうか、それから、今の社会の変化に照らして学校がどういう状況に実際になっていて、そしてこれからの職務としてどういうことが自分として責務課されるのか、それを体感して、あるいは経験をする貴重な機会だと考えてございます。ですから、やはりこれは教職課程の中では一定の活動についての柔軟性は認められるべきだという観点から検討していくことが必要だと思います。
 一方で、その教職課程の中で、ではもう初めから教員にならない方も含めて、教員養成課程に教育実習を除いて、では学んでもいいかどうかという観点については、これだけ少子化の中で大学の構造も変わっていく中におきまして、やはり、まず教員を志すという観点の者は、学校現場も知っていただきつつ、やっぱり教育実習にも当たっていただく必要はあると思っています。
 ですので、一概にコースあるいは免許を今の斎藤委員の観点から二手に分かれるということは即座にはなかなか検討は難しいところではございますけれども、教育実習の在り方あるいは教員養成の在り方そのものに関しては、私どもとしても非常に大きな課題がはらんでいるものとして、中教審の議論をしっかり見守りつつ、必要な改正を考えたいというふうに考えているところであります。

発言情報

speech_id: 122115104X00520260416_050

発言者: 望月禎

日付: 2026-04-16

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会