2026-05-22
参議院
生稲晃子
政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
生稲晃子の発言 (政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会)
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○生稲晃子君 ありがとうございます。
先ほどもお話ししたように、新渡戸の学校で教えていた協力隊の方ですけれども、さっきごみ問題で教育が大切だとおっしゃいましたけれども、それもやっぱり笑顔でお話しされるんですね。子供たちと触れ合うことが本当に楽しい、子供たちにちゃんと日本の規律というものをちゃんと教えていきたい、そういう思いが物すごくこもっているような、そんな印象を受けました。
あともう一つ、これケニアの方の方だったんですけれども、すごい夢があるなと思ったのは、サッカーを子供たちに教えている方たちがいて、一生懸命教えているんですね。でも、サッカーのインフラ面がない。多分、大会もないし、そういうサッカーができるようなちゃんとしたところもないんだと思います。でも、そういった中でもプロ化させたいんだとおっしゃっているんですね。
ただ、プロ化させたいんだけれども、チーム側にお金がないんですと、報酬がないので人手不足になってしまっているんですなんということをおっしゃっていましたけれども、それでも何としてもプロ化させたいんですという大きな夢を持っている方がいて、先ほど先生もおっしゃいましたけど、本当、目が生き生きしていらっしゃるんですね。子供たちのように生き生きと語っている姿というのは本当に印象的でした。
ただ、一つ、これはちょっと心配な方の話なんですけれども、これはナイロビですね、ケニアのナイロビでは外を出歩けないんですね。だから、もう車を頼んで、外をほとんど危険なので歩けないというお話で、公園も、無料の公園には行かず、有料の公園にしか行っていないというお話を伺いました。そういう面では、日本とは全く違う環境の中で生活をされているというのはとても大変だなというふうに思いましたし、ジブチでは五十度になってしまうと。
それで、来たばかりの女性の方が、何が心配ですかとお聞きしたら、五十度ってどんなものなのかと思いますと、それが怖いですとおっしゃっていて、そして先輩の協力隊の方にどうしたらいいですかと言ったら、外に出ないことですというようなお答えが返ってきたんですけれども、やはり五十度、そういう気候の面に関してはなかなか経験をしていないと大変な部分もあると思うんですけれども、でも、それに何か負けないその楽しさ、生きがいというものがあるなというふうに感じた次第です。