英利アルフィヤの発言 (政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会)

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○大臣政務官(英利アルフィヤ君) 高橋委員、ありがとうございます。お答えいたします。
 長年外務省でお勤めになられて、ODAも関連する部署でもいらっしゃったとお伺いしました。そのような御経験から、建設的な御質問、御指摘、誠にありがとうございます。
 まず、定義からお答えさせていただければと思います。
 まず、無償資金協力ですけれども、こちらは、開発途上国に資金を贈与し、施設の整備や資機材の調達を支援する、返済義務を課さない資金協力であるため、開発途上国の中でも所得水準の低い国を中心に実施されているものであります。有償資金協力は、無償資金協力と比較して大規模な支援を行いやすく、途上国の経済社会開発に不可欠なインフラ建設等の支援に効果的であります。また、途上国に返済義務を課すことで、自助努力を促す効果もあります。
 日本は、各国のニーズや所得水準、財政状況も踏まえ、有償資金協力、無償資金協力や技術協力等の各スキーム、こちらの特徴も生かしつつ効果的に組み合わせることによって、効率的かつ効果的なODAの実施に努めてきています。所得水準が相対的に高い国については、有償資金協力の活用を最大限追求することとしています。
 保健や教育を含む基礎生活分野におきましては、我が国は、人間の安全保障を確保する上で不可欠な分野として、開発協力大綱においても基本方針や重点政策として明記しています。こうした方針に基づきまして、引き続き基礎生活分野における無償資金協力も実施してまいります。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 英利アルフィヤ

日付: 2026-07-15

院: 参議院

会議名: 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会