中江要介 に関する国会発言
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○篠原委員 初めて知りました。日本のパーセントは、今伺っていると高いんですね。ああ、そうですか。それならまあ、しようがないのかなと思いますけれども、私は、これは本当に考えていってもいいんじゃないかと思います。 例えば、こんな例を出すとよくないのかもしれませんけれども、立派な某政治学者が駐米大使になられる。その奥さんの立派な国会議員が、こんなのはやっていたってしようがないから、私も外交を手伝うわといって赴任される。それで、だんなさん以
○田並委員長 これより会議を開きます。 国の安全保障に関する件、特に北朝鮮関連について調査を進めます。 本日は、参考人として、現代コリア研究所所長・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長佐藤勝巳君、ドイツ人医師ノルベルト・フォラツェン君、元駐中国大使中江要介君、東京大学名誉教授和田春樹君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 なお、本日は、通訳を吉国ゆり君、蜂屋美季子君にお願
○大田昌秀君 最後の質問になりますが、元中国大使の中江要介氏が去る六月八日付けの朝日新聞、「私の視点」欄で今回の瀋陽事件について見解を述べておられます。 その中で、同氏は、「一般に政治亡命や経済難民に対する日本人の、従って日本政府の態度が未整理であることは方々で指摘されているが、本件に限って言えば、日本の公館が「駆け込み寺」となることの是非よりも、朝鮮民主主義人民共和国という隣国が亡命者や難民の続出する国情から速やかに脱却できるよう
○参考人(中江要介君) それは答えを全く変更しまして、マル・バツで言えばマル、長所はあると思います。 つまり、日本の平和主義というものを天下に明らかにするわけですね、絶対に手は出さないと。もし短所があるとすれば、そこまで日本の手を縛っていいのかという問題はやっぱり残るんではないか、そういう感じがします。
○参考人(中江要介君) 私はちょっと台湾問題ばかり頭にあって、申しわけありません。
○参考人(中江要介君) 日本が中国を侵攻しないですか。
○参考人(中江要介君) しないということを言いなさいと。
○参考人(中江要介君) 違いましたか。間違えましたか。
○参考人(中江要介君) マル・バツで言いますと、長所はないと思います。短所があると。どこが短所かというと、中国の主権にくちばしを差し挟んでいるじゃないかという反発を買うと。中国としては、中国に対して武力を使うな、使うと困るというようなことを言うというのは、これは中国の主権に対する介入であるというふうに中国はとるだろうという点が短所だと、こういうふうに思います。 それからもう一つは、本来武力を使うということはほとんどないに等しいのに、
○参考人(中江要介君) 歴史認識についての武見先生のいろいろ分析された中で私思いますのは、本来ならば問題にならないものを問題にさせてしまったために中国がそれをカードとして使うようなことになってしまったという面があると思うんですね。本来問題にしなくていいものがなぜ問題になったかというと、中国側から言いがかりをつけるような材料をせっせと日本側でつくってきたんじゃないかという気がするんです。 それはどういうことかというと、こういうことを言
○参考人(中江要介君) 非常に基本的な問題の御質問をいただいたわけですけれども、最初に私ちょっと申し上げましたように、台湾問題の二次的な重要性というのはやっぱりアメリカの台湾政策にあると思っておりますので、それを抜きにして中国と台湾との関係を幾らいじくっても無理で、これはやっぱりアメリカの問題だと。 一体、アメリカが台湾を力ずくでも中国の祖国統一にさせないというつもりでやっているのか、それとも何でやっているのかというのは、これはアメ
○参考人(中江要介君) 中国の外交政策は、一貫して二十一世紀の半ばまでは周辺地帯に混乱、戦乱、難問が起きないようにしたい。つまり、周囲を平静に保って国づくりに専念したいというのが中国の基本的な政策で、そのために外交としては周辺が静かであることを望むし、静かにしたいという、それが基本にあると。私はそういうふうに見て、信じているんですが、そういう中国からすると、朝鮮半島が話し合いによってどういうふうに進展するか知りませんが、落ちついていくと
○参考人(中江要介君) 野沢先生がおっしゃるように、私も、せっかく日中正常化して条約まで締結してやってきているのに、まだこういう問題が相変わらず話題になるということは嘆かわしいことだと思っているんです。 読み違えのところで書いておりますことの意味は、体制が違うためにそういうことになる面もあるんですけれども、しかし日本側で、日中の二国間の問題となると、二十世紀の前半の日本が中国大陸に対して行ったことについて十分な知識と理解と反省がない
○参考人(中江要介君) 中江でございます。 お許しを得て、座ったままで発言させていただきます。 中国の問題というのは、非常に広範でまた奥行きの深いものですのでなかなか簡単には話ができない相手でございますけれども、限られた時間の中で、国分先生の方は学者ですから系統的に整理されたお話をなさるかもしれませんが、私は、御紹介いただいたように、中国大使をしたり、現役時代、外務省でアジア関係の仕事をしていた実務を通していろいろ見聞したところ
○会長(井上裕君) 国際問題に関する調査を議題といたします。 本日は、本調査会のテーマであります「二十一世紀における世界と日本」のうち、東アジアの安全保障について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、元駐中国大使中江要介参考人及び慶應義塾大学法学部教授国分良成参考人に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本調査会に御出席をいただきまして、まことにあ
○田英夫君 きょうの議題から離れまして、通告もしておりませんから突然のお尋ねというか発言ですが、五月の初めにペルーの事件に関連をして青木大使を参考人として当委員会でお呼びをして質疑をしたわけですが、けさの東京新聞に中江要介元駐中国大使がこの問題について大変注目していいといいますか、厳しい意見を述べておられます。 簡単に申し上げると、外交関係に関するウィーン条約に基づいて、このペルー日本大使公邸事件の責任は接受国であるペルー政府にある
○田英夫君 実はこの問題は大変大きな問題でありますし、憲法に触れるかどうかということを含めましてとてもこの短い時間の中で議論をすることはできないと思います。 御承知かと思いますけれども、核軍縮を求める二十二人委員会というのがありまして、超党派の国会議員、自民党の方も入っておられますし社会党その他超党派ですが、学者、文化人あるいは広島、長崎の市長というような二十数人の人たちで構成をされているものでありますが、その核軍縮を求める二十二人
○参考人(中江要介君) 猪木先生の御質問は大変難しい質問のようにも見えるんですけれども、私は現役のときからずっとそう思っておりますし、今もそう思ってそれをこいねがうのは、外交というのは国民全体でやるもので、政治のレベルで言えば当然超党派であってほしいし、それから政府と民間ということであれば官民一体になって自分の国の利益を守って増進していくと。この国際社会がいかに我利我利亡者の集まりであるかということを痛切に感ずれば感ずるほど、それに負け
○参考人(中江要介君) 上田先生の御質問の第一点は、国連の安全保障機能、これがガリ事務総長の「平和への課題」を初めとし、いろいろ模索が行われているけれども、余りまだすっきりとした姿が見えない、これからどうなっていくんだろうかという御質問です。 〔会長退席、理事大島慶久君着席〕 私は、先ほどもちょっと申し上げましたように、基本的に今の国連の安全保障理事会を中心とする平和と安全の維持の機能というものには余り納得できるものを感じて
○参考人(中江要介君) 中西委員からの御質問の戦争責任のけじめのつけ方の問題ですけれども、これはおっしゃるように大変難しい問題なんですね。 どこが難しいかというと、一つは、どうも日本も経済大国になってから物事は金で解決できるんじゃないか、あるいは金で解決すればいいじゃないかというような風潮がもし支配的になっているとすれば、これは問題だと思うんです。それで、慰安婦の問題でも強制労働の問題でも、あるいは軍票だとか郵票の問題とか、ああいう