兵藤長雄 に関する国会発言

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2009-04-24 柳澤光美 決算委員会 参議院

○柳澤光美君 実はこれ、二〇〇〇年、バブルがはじけたころから報道で次々と取り上げられて、例えば二〇〇四年にはフランスの大使館が大使就任のレセプションでわずか一か月で八百五十万も酒代を使ったと。それはワイン代として七百八十四万、シャンパン六十二万、日本酒代三万。全額外交機密費を使ったと。外務省は機密費を使い切るために年末になると欧州の大使館に未消化分の機密費を送金していると、そして大量なワインを購入させていたという報道さえありました。さら

2001-04-04 前田雄吉 外務委員会 衆議院

○前田委員 今外相もおっしゃられたように、本当に歴々たる交渉の経緯があるわけでございます。兵藤長雄元欧亜局長は、これを、忍耐強く息長く粘る正攻法とおっしゃられておりました。私もまさしくそうであると思います。  そして、そうした四十五年の交渉の成果を踏まえるならば、私は、今回のこのイルクーツクは、やはり次の二点で非常にまだまだ危惧すべきところが多いと思うのです。第一に、五六年宣言について解釈の相違を非常に生んでしまっている。日本は、二島

1998-02-05 兵藤長雄 外交・防衛委員会 参議院

○説明員(兵藤長雄君) 冒頭に若干御説明したのでございますけれども、NATOの拡大を希望している国は九カ国あったわけでございます。そのうちの三カ国は御承知のように来年の四月に正式に加盟が決まった。そこで、あと六カ国のうちの旧東欧圏、これは御承知のようにルーマニア、スロバキア、ブルガリア、スロベニアがあるわけでございますが、こことそれからバルト三国との周には相当大きな距離があるであろうというのがNATOの周辺の大体一致した見方でございます

1998-02-05 兵藤長雄 外交・防衛委員会 参議院

○説明員(兵藤長雄君) ブラッセルにおりましてNATOを担当いたしておりますことから、欧州の安全保障に絞って御報告申し上げたいと思います。  冷戦構造が崩壊いたしまして、ヨーロッパの防衛をめぐります地図も一変したことは御承知のとおりでございますが、昔、脅威論につきまして能力と意図ということが言われました。今、ヨーロッパでロシアが攻めてくるということを考えている人はもうなくなったと申し上げていいと思いますが、能力に関して申し上げれば、御

1998-02-05 及川順郎 外交・防衛委員会 参議院

○委員長(及川順郎君) ありがとうございました。  次に、ベルギー国駐勧特命全権大使兵藤長雄君。

1992-12-07 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) これはまだ大統領令は検討の段階でございますが、その内容については私どもは逐一情報として入手いたしておりますが、これはあくまでも先方政府の中の内部の検討段階でございますので、それ以上のことは申し上げることを差し控えたいと思います。

1992-12-07 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) ただいま先生御指摘の北方領土の交渉が後退したのではないか、特にエリツィン大統領下のロシア連邦との間で後退したのではないかという御指摘でございますけれども、私どもは必ずしも後退したという認識は持っておりません。  と申しますのは、エリツィン大統領になりましてから、法と正義に基づいてこの問題を積極的に打開してまいりたいという肯定的なメッセージが一年前に参りまして、それを受けて日本政府もいろいろと北方領土に対する基

1992-05-29 兵藤長雄 国際平和協力等に関する特別委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 簡潔に御報告を申し上げます。  御承知のとおり、ボスニア・ヘルツェゴビナはまさに第一次世界大戦の勃発の地でもございますが、多民族のるつぼと言われますように、御承知でいらっしゃると思いますけれども、あそこにはセルビア系の住民、これが約三割、それからイスラム系の住民が約四割、クロアチア系の住民が約二割という形で混在をしている。その中で、このボスニア・ヘルツェゴビナの独立を宣言ということが行われ、それに対してセルビ

1992-05-12 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 先方から第一陣が参ったわけでございますけれども、私はその評価は総合いたしますと成功であった。初期の目的は達したというふうに御報告申し上げていいだろうと思っております。  今、まさに日本からの第一陣が北方四島を訪問中でございます。私どもは、あくまでもこのビザなし交流の制度を発足させました趣旨にのっとって、旧島民と現四島に住んでおられるロシア国民の方々との相互理解、信頼関係を醸成していくというその本筋にのっとりま

1992-05-12 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 今、御指摘いただきましたいろいろな動きの中でタジキスタン共和国の動きでございますけれども、私の理解では、タジク共和国はCIS、独立国家共同体の中でもいわば実質的には共産党支配体制が続いていたところで、これに対する一般の特に革新派あるいは民主化グループからの不満がうっせきしておったということが原因であるのではないかというふうに認識をいたしております。なおいろいろお動きがあるようでございますけれども、方向としては民

1992-05-12 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 今、御指摘のごとく、ユーゴスラビア旧連邦は完全に分解しつつあるということでございますが、そのうちのクロアチア、スロベニア両共和国につきましては既に国家承認をいたし、さらに外交関係の設定に進んだわけでございます。  さらにボスニア・ヘルツェゴビナにつきましては、先般の国民投票によりまして独立という方向で走り出したわけでございますけれども、その時点になりまして、御承知のとおり、セルビアを中心といたします軍隊がユー

1992-04-23 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) この四島無査証交流は、ゴルバチョフ大統領が昨年訪日されたときに基本的に合意されるに至ったことでありますけれども、基本的な考え方は、北方四島に現在居住しておられるロシアの国民の方と日本側の旧島民を中心とされる関係者、この間の無査証交流を実現していこうということであったわけでございます。あくまでもその本趣旨にのっとりました形で今後四島交流をさらに進めてまいりたいと思っておるわけでございますが、さしあたり日本側からは

1992-04-21 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 今、御指摘になられました中央アジアの共和国いずれも独立をいたしましてまだ日が浅いわけでございますし、国内の市場化へ向けての経済改革に取り組んだところばかりでございます。また、当然のことながら、日本との関係におきましても、国家承認を経て外交関係の樹立、この間、猪木先生からトルクメニスタンとの外交関係の樹立見通しについてお尋ねがございましたけれども、先生の御指摘も踏まえまして、トルクメニスタンにつきましては、明二十

1992-04-16 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) まだいついつという日にちまで設定されたというふうには報告を受けておりません。

1992-04-16 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 前々回の猪木先生のいろいろな御指摘もございまして、今最終的な外交関係設立のための文書の詰めというものを行っているところでございまして、できるだけ早くそのような方向で実現したいと考えております。

1992-04-14 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 先ほどの件につきましては、もしかりそめにも北方領土の解決に強硬に反対をするグループがこの時点で北方領土に移住するというようなことがあれば、私どもとしてはこれはまさにこれから法と正義によって話し合いを始めるというこの時流に全く逆行するものということで、万々が一にもそういうことがあればこれは大変我々としては容認できない行為であるということだけは申し上げておきたいと思うわけでございます。  ビザなし交流につきまして

1992-04-14 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 北方領土問題の交渉は、間違いなくソビエト連邦から引き継がれましたロシア共和国連邦政府、直接はロシア連邦外務省といたすわけでございます。そこについてはロシア連邦政府の中にも何ら疑念はないというふうに思います。  今、猪木先生のおっしゃったコサックの団体でございますけれども、今ロシア連邦の中にはいろいろ北方領土問題についての賛否両方でございますけれども、特に反対する団体がございます。このコサックの団体は最も北方領

1992-04-14 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 私は、妥協とおっしゃるお言葉がこの場合に当てはまるかどうかは疑問に思います。  と申しますのは、日本政府の北方領土に関します立場は、あくまでも我が国固有の一度も外国の領土になったことのない領土、しかもサンフランシスコ平和条約で放棄していない領土、これが返還を求めている領土であもという一貫した主張から出てきていることでございますので、もともとこの千島列島、南樺太も主張したいのだけれども何かの政治的な理由があって

1992-04-14 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) 日本国政府の北方領土問題につきましての立場は、繰り返すまでもないことでございますけれども、ソビエト連邦、現在のロシア連邦に対して返還を求めておりますのは我が国固有の領土である北方四島で、そのほかにサンフランシスコ宇和条約におきましては南樺太、千島列島を放棄いたしたということでございます。したがって、これはすべての権利権原を放棄したということでございますから、御堂の御主張は承知いたしておりますけれども、日本政府の

1992-04-14 兵藤長雄 外務委員会 参議院

○政府委員(兵藤長雄君) ソ連の報道ぶりは別といたしまして、事実は明確に私どもは千島樺太交換条約というものを歴史的な文書の一つとして指摘し取り上げておるということでございます。