南部義典 に関する国会発言
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○奥野(総)委員 立憲民主党、奥野総一郎でございます。 まず、国民投票法に関して申し上げますが、制定後十年以上がたって、当時想定していなかったグローバル化やAIの実装など、社会環境の大きな変化が生じています。ブレグジットやアメリカ大統領選挙、これはトランプが勝ったときということになるんでしょうけれども、見てください。 我が国の憲法改正国民投票でもこうした事態は起こり得ます。附則四条というのは、このような状況を踏まえて、施行後三年
○保利会長 これより会議を開きます。 船田元君外七名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として上智大学総合人間科学部教育学科教授田中治彦君、元慶應義塾大学大学院法学研究科講師南部義典君、日本自治体労働組合総連合副中央執行委員長松繁美和君及び日本弁護士連合会副会長水地啓子君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
○公述人(南部義典君) 国外に在住する方々は日本国内の住民基本台帳に相当する名簿がございませんので、その居住地を把握するためには、やはり本人の申請によってその居住地を把握する必要があるのかなということだと思いますが、憲法改正国民投票が行われる頻度と国政選挙が行われる頻度は全く違うと思いますし、そういった意味では、在外選挙人名簿の調製の在り方というのを見直すことが必要だと思います。 その在外選挙人名簿と在外投票人名簿の関係ということか
○公述人(南部義典君) 憲法とは何か、実質的意味においては、統治に関するルールを定め、公権力を拘束して個人の自由と尊厳を確保するという意味、それが形式的意味では日本国憲法というタイトルで存在する憲法典ということだと思います。 なぜ私はこういう問題提起をしたかといいますと、自民党新憲法草案という意味の憲法と民主党憲法提言の言うところの憲法、意味が違うということですので、それは先生方の議論の土俵が違うという状況で、三分の二のコンセンサス
○公述人(南部義典君) トンネル工事は大分終わったんじゃないかなという気がしておりまして、大分最終段階になって、やっぱり双方の案が歩み寄ったという印象を持っております。 五月三日の朝刊各紙にいろんなシミュレーションがあって、二千何年に憲法改正が発議されて云々というような記事を幾つか拝見しましたけれども、大体間違っていると思ったんですが、その前にまず予備的国民投票をやると思うんですよね。船田提出者の方もやっぱりそういうような趣旨の御答
○公述人(南部義典君) 非常に難しい御質問かなと思いますけど。 広報協議会というのは発議後に設置されるアドホックな機関でございますので、確かに総議員の三分の二以上のコンセンサスがもう既にできている状況でございますから、多少一部の改憲の志向が著しく強い先生もいらっしゃるでしょうし、どちらかといえば賛成したというような先生方もいろいろいらっしゃるのかなということなのかなと思います。 ただ、国民投票公報の内容につきましては、これは元々
○公述人(南部義典君) ありがとうございます。 まず、最低投票率で憲法上疑義があるという理由付けですけれども、ここの資料にも挙げておりますけれども、いろんな理由付けがありまして、私としても、別に憲法を改正して憲法を定めることには何ら異論はないというふうにも考えておりまして、それは先般の衆議院の中央公聴会のときにも申し上げました。憲法改正をして、例えば投票総数が投票権を有する者の百分の四十に満たない場合、当該国民投票は効力を有しないと
○公述人(南部義典君) ありがとうございます。 この参考資料の1の図は本当にいろんな読み方、とらえ方ができると思います。わざとそういうふうに作っているところもございますけれども。両院合同起草委員会というものをつくった場合に、本当に原案まで作ってしまうと、それを両方の審査会に投げるというのが一番究極のパターンかなと思います。もし合同審査会で憲法改正原案の大綱、骨子というものをたとえ両方に投げたとしても、原案を投げているわけではありませ
○公述人(南部義典君) 大宮法科大学院大学法務研究科の南部と申します。本日は、このような意見陳述の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。 私は四月の五日に衆議院憲法調査特別委員会の第二回目中央公聴会にそのときも公述人としてお招きをいただいておりまして、一度こういう発言の場をいただいた以上もうないであろうと思っておりましたけれども、また地元でこのような機会を得たことに大変な光栄を覚えております。また、一昨年の九月まで私
○団長(関谷勝嗣君) ただいまから参議院日本国憲法に関する調査特別委員会さいたま地方公聴会を開会をいたします。 私は、本日の会議を主宰いたします日本国憲法に関する調査特別委員長の関谷勝嗣でございます。よろしくお願いをいたします。 本日の地方公聴会に参加しております委員を紹介をさせていただきます。 まず、私の右隣から、自由民主党の岡田直樹理事でございます。 公明党の荒木清寛理事でございます。 自由民主党の田中直紀委員で
○岡田直樹君 第一班につきまして御報告いたします。 派遣委員は関谷勝嗣委員長、広田一理事、前川清成理事、荒木清寛理事、荻原健司委員、田中直紀委員、小林正夫委員、近藤正道委員、長谷川憲正委員及び私、岡田直樹の十名であり、昨十日、さいたま市において地方公聴会を開催し、四名の公述人から意見を聴取した後、各委員から質疑が行われました。 まず、公述の要旨を御報告申し上げます。 最初に、埼玉県議会議員田村琢実君からは、憲法改正国民投票法
○南部公述人 大宮法科大学院大学法務研究科の南部義典と申します。 本日は、このような公述の機会を与えていただきまして、大変感謝申し上げる次第でございます。 本日、併合修正案が提出されて最初の公聴会ということでございまして、非常に大役である、そういう自覚のもと、公述人としての役目をしっかり果たしたいと思っております。 先生方の御議論に御参考いただければと思いまして、意見陳述要旨といたしまして、「併合修正案及び民主党案に対する提
○中山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 第百六十四回国会、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案、第百六十四回国会、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案の両案についての公聴会を続行します。 本日の午後は、公述人として、大宮法科大学院大学法務研究科法務専攻南部義典君、地方公務員松繁美和君、弁護士森川文人君、以上三名の方々に御出席をい