南部靖之 に関する国会発言
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○小池晃君 だから、言っているとおりなんですよ。それを厳格にすればよかったんですよ。それを廃止しちゃった。これ、入口の問題だけで絶対容認できないと私は思っています、この法案、今のやり取りで。 しかも、何でこういうことが起こるかというと、やっぱり人材派遣業界と厚生労働省の癒着があるわけですよ。日本人材派遣協会の専務理事のポストは、これは二〇一二年まで連続五代、厚労省キャリア官僚のOBの天下りでした。派遣業界、一貫して職安業務の民間委託
○参考人(南部靖之君) 僕は差があってしかるべきだと思うんですよね。つまり、国民は労働力であるという観点からGDPを追い求めたならば、確かに豊かな社会は賃金であると。しかし、僕は個人個人の、子育てをしながら、あるいは介護をしながら、あるいは将来の夢を求めて、それを豊かな社会として考えた場合は賃金以外の、先ほどの質問じゃないけれども、黒字というものを求めていると思うんですよね。その場合に、六十歳でそれを求めるのか七十歳で求めるのかにも違っ
○参考人(南部靖之君) よく分かるんですけれども、ただ、男性社会から今女性社会へ、製造メーカーからサービス業へ変わりつつあると。男性から女性と言うと弊害があるかもしれませんけれども、いろんな方々が働けるようなそういう制度、仕組みという観点から見た場合には、私は午前中だけ働きたい、週に一日だけ働けたら高収入が得られるという仕組みづくりは、僕は必要だと思いますけれどもね。今は選択制がなくて、正社員か、今言ったように非正規の社員かと。ここはパ
○参考人(南部靖之君) 去年、向こうの連合の会長さんに当たるデ・ワールさんという方を日本に招いて、そして講演会を開いたんですけれども、僕は社会保障を五分の一、賃金が五分の一という、豊かな社会の中における豊か度というのを、その賃金とみなすのか、その社会制度に求めていくのかによって違ってくると思うんですよね。 だから、僕は、それこそ社会制度という意味では、これは政治家がきちっとした形で、一日四時間あるいは週に三日しか働けない、でも子育て
○参考人(南部靖之君) 八十歳になったときに、地位とかお金に関係なく、僕の友人と一緒に、たくさんの友人と一緒に囲まれて、わっはっはと笑いたいですよね。つまり、心の黒字を僕は求めますよね。みんながしたいときにしたい仕事ができて、そして収入が得られる、そういう社会をつくるというのが僕の夢ですから、そういう社会ができたら僕はわっはっはと笑って、そして友人と一緒に心の黒字を楽しみたいなと、そう思ってはいます。
○参考人(南部靖之君) ありがとうございます。 今の仕事に就けなかった若者、フリーターに君はできるというふうに認めてあげられるような社会が来れば、日本の経済はまず変わるだろうなと。 フリーター、その中でも意思あるフリーターがたくさんいます。実は、僕の娘、息子は、娘が二人と息子がいるんですけれども、三人ともフリーターなんです。一番上は音楽家でフリーター、二人目はアイビーリーグを出て、そしてアメリカの大学を卒業してからフリーターをや
○参考人(南部靖之君) まず、農業からの雇用なんですけれども、私はちょうど、よく御存じで、二〇〇〇年から二年半ぐらいなんですけれども、ずっと日本じゅうを行脚しまして、どうすれば雇用が生まれるかと。その雇用が生まれるその対象は、実は六十歳からの定年の方々に対する雇用の問題、それからその当時もフリーターという言葉が使われ、そしてたくさんの方々が生まれましたフリーターの雇用問題と、この二つの、二分野といいますか、この方々に対する雇用のインフラ
○参考人(南部靖之君) まず、学校教育、教育の問題なんですけれども、やはり一番の問題は価値観の多様性を教えるべきではないかなと。僕の母親がいつも僕に言っていたのは、算数百点取るのも、百メーターで一番になるのも、絵がうまいのも同じ才能だよと。算数百点取るのと百メーターで一番になるのと同じ才能と、これは僕に非常に勇気を与えてくれました。だから、そういう評価点という物差しの、一つしかない物差しを二つ三つつくっていく教育がまず必要ではないかなと
○参考人(南部靖之君) まず、被災者を三つ、三つというか分野を三つに分けて、沿岸部の津波によっての災害を受けた方々、それから地震による被災された方々、それから原発の地域に対する方々と、この三つにまず分けます。 それからもう一つは、現地、東北で働きたいという方々のための仕組み、それから東北を脱出して県外で働きたいという方々に対する仕組みと、これをマトリックス的にいろいろ今パソナとしてはとらえてやっております。 まず、三つの分野にこ
○参考人(南部靖之君) 南部です。よろしくお願いします。 僕のつくりたい社会というのは、一人一人が強くなると、個人が強くなって国家は栄えると。そういう個人を強くするための仕組みづくりをこの三十五年間、大学を卒業してからずっといろいろ仕組みをつくってきたわけですけれども、三十五年前に僕が大学を卒業するときに、二つの疑問をちょっとお話し申し上げて、それが自分の人生を変えるような、今申し上げたように、個人を強くする、そういう社会をつくろう
○会長(山崎力君) 国民生活・経済・社会保障に関する調査を議題とし、「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」のうち、地域からみた社会保障と雇用の課題について参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授田中滋君、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長小室淑恵君及び株式会社パソナグループ代表取締役グループ代表南部靖之君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上
○益田洋介君 先ほど折口参考人が、ベンチャービジネスを育てるためにはやはり教育の問題だというお話をされました。先ほど私が引用しました神戸のパソナの南部靖之さんというベンチャーの起業家の方でございますが、やはり個の尊厳とか組織に頼るなと、そういった考え方をしている方でございまして、この教育の問題で一言、黒瀬参考人に御意見を伺いたいと思います。
○益田洋介君 先ほど折口参考人が非常に興味深いお話をされました。日本の場合はいきなりベンチャーに学校を卒業してから行く人はいない。それは資金面での不安がある、資金面での現実的なショートがあるんだと。 私の友人で神戸にお住まいの株式会社パソナの代表取締役南部靖之さんという方がいらっしゃいますが、この方は全然就職したことなしに、折口参考人がおっしゃったように、いきなりベンチャービジネスに入っていって非常に成功された方でございます。