大内兵衞 に関する国会発言
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○後藤(斎)委員 大臣、最後に、昭和二十四年に初代の統計委員会の委員長になられた大内兵衞先生が、統計が民主主義の基礎であると。これは、先ほど言った、権力者によっていろいろな数字の改ざんや何らかに、一つは中立性ある、公平性ある、一つは真実を国民に見せるべきだという、戦前のいろいろな反省からの意見なんですが、やはり地味な部分が確かにあります。しかし、大臣も先ほど御答弁いただいたように、大変大切な部分だというふうに私は思っています。 です
○公述人(大内兵衞君) お答えいたします。私が申上げます趣旨は、復金のような金融方法によつて産業を保護するという形式ではますます金融を詰らせるだけである。それはその事業には金は廻りますけれども、日本全体の金融を行詰らせて、どこの方面においてもますます金がなくなるようなことになるということを今申上げたわけであります。それ故に第二の御質問でありました、つまりどこに外の方法によつて金が余計できるかということは、金が余計出來るという方法は別には
○公述人(大内兵衞君) 私は去る十一日衆議院の予算委員会の席上で、今回の追加予算は日本財政始まつて以來の最も不健全なる予算であるということる証言いたしました。私は本席においてもほぼ同樣のことを申上げるつもりでありますが、本店におきましては、特に金融方面に目を注いで、この追加予算の実行においてインフレーシヨンはますます累加されるということ、その意味ではこれは極めて不健全なる金融予算であるということを述べて本予算委員諸君の御参考に供したいと
○委員長(櫻内辰郎君) 只今より公聽会を開会いたします。公述人のお方に申上げます。本日は御多忙のところを、本予算委員会のためにわざわざ御出席を賜りましたことを厚く御礼申上げます。案件は「昭和二十二年度予算追加案について」というのであります。公述を願いまする時間は二十五分でありまして、これに対する予算委員の質疑は五分間以内、これに対する御答辯も五分間以内としてお願いいたしたいと存じます。最初に東京大学教授の大内兵衞先生にお願いいたします。
○鈴木委員長 ただいまの御意見に對して御質問がございますれば、時間が過ぎましたので、ごく簡單に御質問を許したいと思いますが、御質問がございますか。――御質疑がなければ次の方に公述をお願いいたします。それでは次の東京大學教授大内兵衞君。
○鈴木委員長 この際あす十一日、明後十二日の公聽會に關しまして、さきに委員長竝びに理事會に一任を願つておりました件について、御報告を申し上げておきたいと存じます。 第一の公述人は、學識者として東大教授大内兵衞君、前慶大教授、評論家の永田清君、朝日新聞論説委員の土屋清君、金融關係で帝銀の頭取である佐藤喜一郎君、産業關係で經濟復興會議副議長で日本特殊鋼管社長の大塚萬丈君、富士紡社長の堀文平君、勞働組合關係で全財書記長——これは大藏省關係