奈良林直 に関する国会発言
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○三木委員 ありがとうございます。適切に選んで、選んだ上でも、もし仮に後でそういった方が判明すれば、きっちりと解任をしていただくことが国益にかなうことだと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 次の質問に移らせていただきます。 防衛装備品の研究開発に関して、御質問いたします。 二〇二〇年に北海道大学の奈良林直名誉教授が、平成二十八年から三十年度の防衛省の安全保障技術研究推進制度に採択された同大の研究に関して、北大が
○参考人(奈良林直君) まず、米国の事例をちょっと御紹介したいと思いますけれども、米国は、先ほどNRCの、原子力規制委員会の話がございましたけれども、ROP、原子炉監督制度というのを取り入れました。そして、各発電所の通信簿ですね、採点したリストを全部公開するようにしました。これは経営者にとって一番大変なことです。各発電所が全部全米でランキングされて、成績のいい発電所、トラブルがたくさん出ている発電所、これが全部公開されますと、それは米国
○参考人(奈良林直君) 福島の事故は、本当に原子力に携わる者として痛恨の極みでございます。 一つは、先ほど申し上げたように、規制が、危ないところをあぶり出す、そしてそれを抑え込む規制をやっていなかったと、書類検査をやっていたということ。そしてあと、今、私の資料の三十二ページから三十三ページ、なぜ放射性物質が外へ漏れちゃったか、そして、なぜそれを、ヨーロッパで設置されていたフィルターベントを設置していなかったか。これは原子力安全委員会
○参考人(奈良林直君) 奈良林です。 今非常に深刻な事態が生じているという、今の御質問が実態としては相当深刻です。 今原子力のメーカー、三社とももうやっと生き延びていると、その原子力の分野にですね。優秀な技術者が、例えばある会社ですけれども、原子力の分野から建設工機の分野に今配置換えになっていたとか、優秀な技術者がどんどん辞めているとか、それからいろいろな設備が、研究開発設備が廃棄されていると、十年以上も遊休設備になっちゃってい
○参考人(奈良林直君) 原子力発電所のコストですけど、今、飯田参考人がおっしゃったヨーロッパの例ですね、これは建設工期が長引いたためです。例えば、米国の原子力発電所も、AP1000、これも、投資も二兆円の赤字をしょってしまった。これは建設工期が延びてしまったから。 結局、人件費がそこに入ってくるんですね。それを解決するために現在世界的に主流になっているのがSMRで、工場でモジュラー化して建設して現地で簡単に設置できる、こういう建設工
○参考人(奈良林直君) 奈良林です。 今非常にいい御質問をしていただいたというふうに思います。 この電力の安定供給ですね。実は、火力発電所、原子力発電所には大きな蒸気タービンがございます。実は、この蒸気タービンの回転エネルギー、イナーシャといいますが、その回転エネルギーが実は負荷変動を非常に吸収して安定化させています。全ての五十ヘルツ、六十ヘルツの蒸気タービンは、ちょうど時計の秒針のように、全部回転の、回転数のみならずその位相ま
○参考人(奈良林直君) はい、分かりました。 それで、ですから、学会としては、そういうエンジニアを鼓舞してしっかりとした取組をするということと、規制はそれを促す規制であってほしいというふうに思います。今のような、大上段にやって、むちで電力会社をむち打つような、ああいう規制をやっていると、これはアメリカではSALPというんですけれども、電力会社の働く人たちがやる気をなくしてトラブルが多発する状況に陥りました。現在の規制、私、その今米国
○参考人(奈良林直君) 奈良林です。 今御質問いただきました学会の役割について、まずお話ししたいと思います。 私は、原子力学会のその事故の分析、これをもう事故の直後から行っておりまして、その当時マスコミから大変取材がたくさん殺到しまして、毎日のようにテレビで解説をしておりました。それから、同僚の北海道大学の先生が原子力安全・保安院に、中に入りまして、中のいろいろな困っていることを私に携帯で問合せがあると。そして、その問い合わせて
○参考人(奈良林直君) はい、かしこまりました。 これは、今、ですから、世界で原子力をこれからもどんどん使っていこうという潮流が生まれているということです。欧州でも原子力が回帰して、原子力の世界の人々が数千人も集まっているという状況が、そして、中国でも原子力を使っていくという時代に入っています。 あとはちょっと時間の関係で割愛しますけれども、今、東工大でもSMRの研究を開発して、人材育成に努めております。 以上でございます。
○参考人(奈良林直君) はい。 これは後で質疑の中で答弁したいというふうに思います。なぜ福島の事故がこんな悲惨になったかとかですね。 そして、フィルターベントによってそれが防げたと。ヨーロッパではフィルターベントをみんな、主要国はみんな付けていました。このフィルターベントを高性能化して、万一の事故でも放射性物質をこし取って出さない。そして、このフィルターベントは今高性能になりました。一億分の一まで放射性物質を減らしています。そし
○参考人(奈良林直君) 東京工業大学の奈良林でございます。(資料映写) 私は北海道大学にもおりまして、十三年間北海道で、エネルギー環境システム部門というところで原子力の研究、そして再生エネに関しても学生たちに教えておりました。 今日は、再エネの限界と原子力活用に向けた諸課題とその解決法ということで意見陳述させていただきます。 まず、国家基本問題研究所、私が理事で、委員長としてエネルギー問題研究会のこの政策提言をまとめました。
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給」のうち、「資源エネルギーの持続可能性」に関し、「資源エネルギーの安定供給実現への提言」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、社会保障経済研究所代表石川和男君、東京工業大学特任教授・北海道大学名誉教授奈良林直君及び特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所
○田村まみ君 ありがとうございます。 二〇二〇年のその判決の直後の十二月の七日に電気新聞の記事で、北海道大学の奈良林直名誉教授は、最高裁判所まで行かないと判決は確定しないため直ちに運転停止をするものではないけれども、法律に基づいて原子力規制委員会が審査した結果を司法組織が否定するのは違和感があるというふうに、皆様と同じような見解を述べられているんですけれども、それと同時に、原子力規制委員会は、厳しい基準による審査であることを法廷内は
○中野正志君 改めて理解できました。やっぱり、ただですら日頃温厚で理論的ではあり、たまに私といろいろ見解の違いもありましたけれども、その委員長が犯罪的だとまでおっしゃられるのでありますから、そういうことだったんだろうなと改めての理解であります。 先ほど来もいろいろ議論はありましたけれども、関西電力高浜原発の仮処分の問題についても、今日は時間がありませんので議論は避けますけれども、北海道大学大学院工学研究院教授の奈良林直氏は、裁判所の
○山内委員 みんなの党の山内康一です。 原子力規制委員会田中委員長に質問をさせていただきます。 先ほど来の質疑を聞いていると、田中委員長は大変厳しい立場だなということを感じます。原発を推進する方からも、専門家の人選が偏っているという批判もありました。反対派からも賛成派からも、どちらからも責められている、大変なお立場だと思います。事務方も大変だと思います。どちらかというと、反対派、賛成派両方から偏っているという批判を受けているのは
○辻元分科員 今、見解の違いも含めて今後しっかりやっていただくということで、外部有識者を入れてというお話でした。このメンバーについてお伺いしたいと思います。 といいますのも、さまざまな見解にある意味中立でというか、予断を持たずに今後しっかり点検をしてもらわなければならないですし、規制委員会をつくったときも、例えば電力業界との関係、過去の資金提供があったか、ないかとか、それから過去の御発言とか、さまざまなことを点検して、この事故を受け