奧原日出男 に関する国会発言

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1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) 私、単にわれわれのところへ来る記者諸君をじっと待っているということでなしに、積極的に一般紙及び業界紙の諸君に対しまして、われわれが接触を求めて不断に注意をいたしておりますことは、ただいま委員長から御指摘のありましたような、同じ内容のことを不断に注意をいたしておるのでございます。記者諸君も、その際は個人としてはよく理解をしてくれるのでございますけれども、どうも間々、ただいま御指摘のようなことが出て参りますので、非

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) 新聞におきまして、いろいろな問題の交渉の結論についての一つの推測を持つということは、これは当然あり得ると思うのでございますが、間々、推測とそれから個人的な取材とが結びついて、非常に迷惑をこうむる、これは個人がこうむるのは別といたしまして、日本の国家が非常な迷惑をこうむるということがしばしばあるのでございます。今度の交渉の過程におきましても、そういうことがしばしばありましたが、私これに対して、全部が全部統制という

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) 今回の交渉におきまする日本の世論の盛り上りが非常に十分でなかったではないかというふうな御批判をいただいたのでございますが、今回の交渉の最も困難なる要素は、要するに、昨年のソ連の漁獲量というものが、ソ連に言わせれば、有史以来の異常な現象であった、従って、北洋のサケ、マス資源についてのソ連の考え方が非常な、まさにこの資源を維持するためにきわめてラジカルな措置をとらなければならないというような追い詰められた観念の上に

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) 魚価対策の問題に関しましては、母船に付属する独航船と母船との間に魚価の決済の問題と、それからその以外、規制区域内におきましては例の以南船、あるいは規制区域外におきましては以南船、あるいははえなわ船等の問題と二つあると思うのでございます。そこで母船との関係につきましては、これは一部分は内需に回されますけれども、大部分はカン詰として海外市場、特に主としてイギリスに輸出される関係にありますのでございまして、従って内外

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) もちろん、経営の合理化ということについてのいろいろな問題はあるのでございますが、漁業経営自身がそれでは成り立っておるかどうかという問題につきましては、これは大体日本側の要求する数字がのんでいただければ、そうすれば十分減船等の事態を招くことなしに、北洋に経営上出漁し得る、こんなふうに考えておるのでございます。

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) われわれは、今ソ連との間におきまして、十一万トンの漁獲量の要求をいたしておるのでございます。ソ連側の回答が日本側におきまして混乱を来たさずに、北洋の操業が開始し得る、そういうふうな線で回答をもらえるように今までずいぶん説明もし、また向うの政府に働きかけておる、こういう状況にあるのでございます。そこで、今これが減船の問題につきましては、われわれとしてもむしろソ連側に減船をしないで出れるように、そういうふうな説明に

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) ただいま母船の数におきまして、昨年出漁いたしましたのは十六隻、それから付属独航船の数は、五百隻のうち昨年自主的に四十隻を減船いたしまして、四百六十隻出ておる次第でございます。ところで、今年の出漁の問題に関しましては、ただいまも申し上げましたように、ソ連側の回答を待ち、さらにまた委員会におきまする今後の推移によりまして、どういうふうにしていくかというスケールがきまって参るのでございます。目下、そういう情勢を待ちつ

1959-05-04 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○説明員(奧原日出男君) 日ソ漁業交渉が一月の十二日から開始いたしまして、今日に至りまして、なおかつサケ、マスに関しまする重要なる事項についての結論が出ていないということは、これは申しわけないと、かように考えるのでございます。そこでサケ、マスの漁業について残っております問題は、禁漁区域と総漁獲量の問題でございます。総漁獲量に関しましては、委員会の会談の席におきましては、日本側は当初の要求をさらに再検討いたしまして、十一万トンという数字を

1959-03-25 奧原日出男 予算委員会第三分科会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) まず私から事務的な関係につきましてお答えを申し上げたいと、かように存じます。今、特定第三種漁港として予定されておりまする八港につきまして、昭和三十三年度でやりました仕事は、事業量といたしまして、たしか三億二千万円見当であったと思いますが、国の助成費として一億九千万円程度計上いたしたのでございます。われわれは一方魚の集散という観点から、特定の重要な漁港の施設を強化するということの必要も考慮する次第でございますけ

1959-03-25 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) 私は、ただいまお話のございました二つの法案に関しまして、その内容自体をどうこう申し上げるものではございませんが、ただ、三十四年度の予定されております予算によってのみこれが実行できるか、こういうことにつきましては、若干の問題があると、かように思っております。まず、水産業改良助長法でございまするが、この内容は、県におきまする試験研究員及び試験研究に対しまする助成、さらに、ただいまお話のございました改良普及員、専門

1959-03-25 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) 予算要求の際におきましては、特定第三種に関しまする事業量の拡充及び国庫負担率の引き上げ等の内容を含めました予算の要求をいたして、いろいろ折衝した次第でございます。

1959-03-25 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) ただいま申し上げました心組んでおります金額は、既定の漁港整備計画の実行の範囲内におきます金額でございます。従いまして、今後、三十四年度以降両三年を費しまして漁港整備計画を検討いたしまする際に、その結果出てきます改訂いたしました新しいものに基いての数字というものではございませんことを、御了承願います。

1959-03-25 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) お尋ねの点は、予算折衝の過程におけるお尋ねかと存ずるのでございますけれども、これは内部の折衝の問題でございまするが、成立いたした三十四年度予算の中でどの程度のものを考えてるか、こういう意味においてお答えを申し上げることをお許しいただきたいのでございますが、昭和三十三年の予算におきましては、今予定されておりまする特定第三種漁港に対しまして、事業量としまして三億二千万円、国の助政費としまして一億九千万円、端数を省

1959-03-25 秋山俊一郎 農林水産委員会 参議院

○委員長(秋山俊一郎君) ただいまから本日の委員会を開会いたします。  まず、漁港法の一部を改正する法律案(衆第五四号)(衆議院提出)を議題といたします。  ただいま衆議院議員田口長治郎君、農林大臣三浦一雄君、水産庁長官奧原日出男君、大蔵政務次官がお見えになっております。御質疑の向きはどうぞ御発言願います。

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) われわれ明年度予算を編成いたしまする過程におきましては、そういうふうな問題もいろいろ検討いたしましたが、しかし、明年度の問題としてはまだそこまでいろいろな条件が熟しておりませんので、予算は御承知のごとき形において編成をいたしたのでございます。将来の問題としては、ただいま申し上げましたような点が熟して参りますれば、これは国で直轄工事を当然やるというふうなことも考慮すべきではないか、かように考えております。

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) 今日の漁港法の制度の建前におきましては、これらの港について国が直轄工事を実行することを妨げる何らの規定もないのでございます。漁港法によりますれば、事業主体は国、地方公共団体及び漁業協同組合、こういうようなことに相なっておるのでございます。ただ問題は、予算の問題及びこれらの地方公共団体の受け入れ態勢の問題、そういう問題にかかるのでございまして、これらに関しましては今後とも研究をいたして参りたいと、かように考えて

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) これらの港に関しましては、地方公共団体と申しましても、みな県、博多についてだけ福岡市がやつておりますが、それが実施主体に相なっておるのであります。これは、漁港整備計画に従いまして、その実施にそれぞれ努めておる次第であります。

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) 従って、これらの港については、国の直轄工事は現在全然いたしておりません。

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) 現在は、国が直轄工事をもちまして修築をやつておりますものは、北海道の第三種及び第四種の漁港のみでございます。

1959-03-24 奧原日出男 農林水産委員会 参議院

○政府委員(奧原日出男君) ただいま東先生御指摘になりました点に関しましては、われわれといたしましては、漁船が基地として利用し、またその漁獲物を水揚げをする、こういう港に関しましては、これはやはり漁港として、水産行政においてその責任を負うということであるべきではないか、かように考えるのでございます。従いまして、かりに県外出荷五〇%以上というふうな港につきましても、それが水産物及びその加工品である限りにおきましては、これは、あくまでもそう