山下正雄 に関する国会発言
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○加瀬完君 私は、先般来、公団、公社等特殊法人の問題で質問を重ねてまいったわけでございますが、最近になりまして総理をはじめ閣僚が相当強硬な調子で行政改革をなさるというように伝えられておりましたので、一部安心もし、一部はたしてできるかという不安を持っておったわけでございます。そうすると、はたせるかな、本日の「産経」でございますか、「官僚、早くも強い抵抗」、こういう見出しでこの間の事情が報ぜられました。あるいは「毎日」も「次官会議で物言い」
○政府委員(山下正雄君) 故障の記事につきましては週間誌等に伝えておりますが、あの事実は間違っておりまして、いろいろのいきさつに誤りがあったのでございますが、完全に直して動いております。
○政府委員(山下正雄君) 現在動いておると思います。
○政府委員(山下正雄君) お尋ねの件まことにごもっともでございますが、法律の専門家の方に法律のお話を申し上げてもどうかと思いますが、法律を制定します場合に、一般に社会の進歩向上を目ざして、一定の政策目標を達成するために法律は制定されるものでございます。従って、法律はその企図する目的達成のために、社会生活に関係のある行為を直接または間接に規制して、かつその規制を強制する性質があるものでございます。でございますから、法律は特定のものに対して
○政府委員(山下正雄君) お尋ねの伊藤忠が扱っております墨田川造船のことでございますが、これはたぶん、詳細は存じておりませんが、追加工事等が出て、最初の設計から多少模様がえをして、費用を要求して新しく追加契約になったものじゃなかろうかと思います。で、詳細存じておりませんので、あとで調べまして正確なことを御返事申し上げます。
○政府委員(山下正雄君) 納入金の額を最初に申し上げたいと思います。納入金は、昭和二十九年から申し上げますが、端数を省略します。二十九年が八千五百万円、三十年が一億四百万円、三十一年が一億六千六百万円、三十二年が一億八千三百万円、三十三年の見込みが一億六千三百万円の予定をいたしております。 それで、それをどういう方面に使ったかということでございますが、毎年のことを申し上げるのも、非常に数が多うございますので、三十二年度につきまして申
○政府委員(山下正雄君) 今回の法律でモーターボート競走法の一部を改正いたしまして、従来このモーターボート競走法によって納入金が関連工業に、あるいは海難防止関係に使用されております。その納入金を今後これらの中小型鋼船の問題について利用できるような道を開きたいと考えておるわけでございます。もちろん、この設備の大きな金額につきましては、モーターボート競走法の納入金にたよるということは、もうすでに出しております事業との関連もございまして、大幅
○政府委員(山下正雄君) お話の点はまことにごもっともな点でございます。大造船所におきましても仕事の閑繁の影響をのがれますために、社外工または臨時工等を相当採用しております。ところが、従来非常に仕事の閑繁の激しい中小企業におきましては、どうしてもそのリスクを工員の数によって調整をするという傾向がございます。その点はまことに働く方々のためにはまずい点でございますが、しかし会社の仕事がこれに伴わなければ、常時多くの人を常用工として雇用できな
○政府委員(山下正雄君) ただいまの御質問でございますが、私ども従来から小さい船は小さい造船所に、大きな船は大きな造船所にというような指導をいたしております。造船工業会等にも絶えずその意見を申しております。しかし、小さいと申しましても、たとえば非常にむずかしい船でございます——たとえば引き舟で、その推進機としましてシュナイダープロペラをつけるというような船でございますと、これは技術の程度が高いものですから、なかなか中小企業の技術水準では
○政府委員(山下正雄君) 資金につきましては、年間約十億、五カ年間に五十億の予定をいたしております。このうち、年間の十億のうち五億は開発銀行資金から融資を受ける予定でいたしております。これにつきましてはもちろん、これを出しましょうという確約は得ておりませんが、開銀の当局としましても極力援助しようと、また、大蔵省におきましても、まあできるだけ一つ努力しようというような話し合いをいたしております。それから、その他の資金につきましては、実はま
○政府委員(山下正雄君) 特に配慮されておりますことは、海運造船合理化審議会と違いまして、もう少し工場の個々の実態に触れてものを考えていきたいと考えております。これが一番中小企業にとりまして、大づかみの異論でなしに、個々の問題に触れてその改善策をはかってもらうというのが一番望ましいことだと思います。従いまして、この技術的な問題につきましては、造船技術審議会の中に実際の技術に毎日従事しておられる優秀な方を集めまして、その方々に技術的な問題
○政府委員(山下正雄君) 現在の情勢といたしまして、中小企業の内容を改善するのは今が絶好のときだという観点に立っております。と申しますのは、先ほど申しましたように、需要の面も今後の飛躍が相当考えられる、もちろん今海運界が不況でありますから、注文の実数は少のうございますが、しかし将来に能力を託してこの企業の内容を改善するという方針を今がとるべき時期じゃないかという感じがいたしております。従いまして、それものんべんだらりといつまでもやるとい
○政府委員(山下正雄君) 建造能力につきましては、先ほどお話がございましたように、能力を過大にするのは、大型の造船所の能力ともにらみまして、非常に今後の日本の造船のあり方につきまして疑問が出てきます。従いまして、これをいかほどにとどめるかということにつきましては、国内の需要と、外地の今後の予想される需要というものを十分検討いたしましてきめなきゃならぬ問題でございますが、大体の私どもの目の子、または勘といたしまして、能力的には十五万ないし
○政府委員(山下正雄君) ただいまお話しのように、造船のブームのときには、十五万トンないし二十万トン程度の工事が行われておりましたが、現在におきましては、それが約六万トンないし七万トン程度に落ちております。しかし、他方、需要の面を考えてみますると、御承知のように、国内におきます戦時に作りましたE型と、そのほか小さい船がそろそろ寿命に到達しております。従いまして、それらの船の代替建造という問題がじきに起るんではなかろうかということが一つご
○委員長(大倉精一君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案を議題といたします。 前回に引き続きまして質疑を行います。御質疑のある方は順次御発言を願います。なお、出席の政府委員は、船舶局長山下正雄君鉄道監督局長山内公猷君、自動車局長國友弘康君、観光局長岡本悟君、国鉄部長八木利眞君であります。
○政府委員(山下正雄君) それも全般の計画がどの程度のものに落ちつくかということにも関連があると思いますが、といって、非常に小さい規模でやっておりまして、せっかくこの法律かできたのに何の恩典にもあずからぬのだというのでは、これまた非常に片手落ちになると思います。従いまして、これらの工場等において、ほんとうに、先ほど申しましたように船台の設備が非常に古くて、船の能率がよく上らないという個々の事実かあれば、それを直すことによって非常に効果が
○政府委員(山下正雄君) 年度別の実施計画で一応総ワクがきまるわけでございます。また全体の基本計画におきまして、造船所の規模の全般的なアイディアができるわけでございますが、それからもう一つは、先ほど申しましたように拡張をむやみにしないという私どもの考えもございます。従いまして、それらをいろいろ勘案して、具体的にどの工場に融資をするということになるわけでございますが、やはり委員等の御意見等もいろいろあろうと思いますか、やはり基本的には運輸
○政府委員(山下正雄君) もちろん工場の計画自体にもよりますが、市中銀行との協調融資になるわけでございます。従いまして、銀行側から見ましても、ある程度これならいけるというのも一つの条件になろうかと思います。しかしまた、私どもの方の見方からいたしまして、これはぜひともしなければならぬというものもあれば、当然私どもとしても強硬に推すつもりでございますから、そこら辺はやはり具体的な問題として、その工場計画のいかん、また内容のいかんということに
○政府委員(山下正雄君) 資金総額としましては、年間一億七千万円くらいでございます。そのうち貸付に回っておりますのが、一億二千万円くらいでございます。
○政府委員(山下正雄君) 実は法律の改正で、モーターボートの方からこの中小型船の問題につきまして資金が出し得るように考えておりますが、実は設備資金の方は、従来関連工業または関連事業等に出しておりまして、そちらの方をあまり減らしてこちらに出すという考えよりは、たとえば技術の講習会を開くとか、あるいは図面の製作に補助を与えるとか、そういう面になるべく使っていきたい、まあ設備の方はなるべくこの財政資金なりまたは銀行の融資をもってやっていくのが