恒松制治 に関する国会発言

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1996-05-07 続訓弘 地方行政委員会 参議院

○続訓弘君 いや、この議論はちっともかみ合わないわけです。しかし、いずれにしても、先ほども申し上げたように、住民から選出された議員があるいは住民から選出された首長さんが、予算を通してこれは借金していいということですべてが了解されているわけですよ。にもかかわらず、陳情は一つもありません、したがって実際許可制度はないに等しいんだというようなお話のようでございますけれども、それであってもやはり私は二百五十条を廃止すべきだということを強く主張し

1995-03-15 続訓弘 本会議 参議院

○続訓弘君 私は、平成会を代表し、ただいま報告並びに趣旨説明されました法案に関連して、幾つかの基本的問題を村山総理大臣に御質問いたします。  この三月五日、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けられた神戸市と尼崎、宝塚両市では、市主催の合同慰霊祭がしめやかに営まれました。追悼された犠牲者は、神戸市三千八百七十六人、尼崎市三十七人、宝塚市八十四人の計三千九百九十七人でありましたが、このたびの大震災によりお亡くなりになりました方々は実に五千四

1994-12-08 続訓弘 地方行政委員会 参議院

○続訓弘君 篠崎、山口、釘宮、小林、各委員から各般にわたった活発な質疑がございました。私は、重複を避けながら以下数点にわたって大臣やあるいは警察、消防当局にお伺い申し上げます。  その前に、ここにおいての参議院地方分権及び規制緩和に関する特別委員会の小林委員長のもとで、去る十一月三十日に参考人の質疑がございました。二時間半にわたった活発な意見の開陳と質疑が行われたわけでありますけれども、その際に私も参考人のお三方に質問を申し上げました

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 本当に大変難しい問題を投げかけられたわけでございます。今よく言われますように、分権してもいいよ、しかし受け皿ができていないじゃないか、こういうふうな話がよくありますけれども、これは私はそういう形で分権しなかったらいつまでたってもだめだと思うんですね。だから、やっぱり一遍分権をして、やれるところまでやらさなきゃだめだと思うんですね。  実は、私は随分昔、まだ大学の先生をしていましたときに、ある県に研修会に行きまし

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 私が申し上げましたのは非常に経済的な側面でございまして、国の政策がもう全国一律に、ある一定の経済成長の面に全部向かって進むという体制の方が経済の発展にとっては私は効率的だと思っております。しかし問題は、そういう効率化で経済成長をした日本が果たして今国内的に望ましい状態であるかどうかということを考えますと、その効率性を無視してでもあるいは効率性を少し低めてでも、やっぱり地方分権というのをやって、地域地域の活力のある

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) はい、そうです。

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 私はもう随分前から起債の制限については反対をしておりまして、それは地方の主体性に任すべきだ。それは地方団体に対する信頼以外にない。しかも、最近ではそういう信頼が、先ほどちょっといろんな汚職で不信感があるというお話もございましたけれども、その一方ではもっともっとたくさんの信頼できる地方団体があるわけです。だから、それはむしろそういうところへ権限を移すことによってそういう信頼、住民から信頼が得られるような行政がやっぱ

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 最初に、地方自治というのはまさに民主主義の基本だということを私も申しましたけれども、今、橋本委員からもそのような御指摘がございまして、私は、地方分権ということが、ただ単に非常にテクニカルにこういうふうな権限は地方へ、こういう権限は中央へというふうな、そうしたことではなくて、もっとやっぱり基本的なところにさかのぼって考え直さなければいけないんじゃないかと思っております。  それは明治以来もう百二十年、中央集権体制

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 私は、外国人の地方参政権の問題は各地方団体でそういうものを決めたらいいと思っておりまして、国の段階でできないことでも、それは一種の社会的な取り扱いとしてやるべきだということであれば、地方団体がやったって構わないというふうに私自身は思っております。  ただ、指紋押捺については私は知事時代に大変苦い経験がございまして、それはもう国の権限だから地方団体で勝手にやったら困るという意見が国の方でありました。私は、そういう

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 今、全くおっしゃるとおりでございまして、何を分権するかということよりどうやって分権したらいいのかというのがやはり基本的だと思うんです。  その場合に、私どもみんな国民全部そうなんだと思いますけれども、国が全部今まで権限を握っていて、それの幾つかをいろいろ情勢が変わったからといって地方へ分け与えるという考え方じゃなしに、本来住民に一番近いところの政府がいろんな権限を持つべきだと。先ほどもちょっと申しましたけれども

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 今、山口委員からの御質問でございましたけれども、おっしゃったことを私は全くそのとおりに理解しております。先ほど申し上げました投票率が低下をしているというような現象は、地方分権が進んでいないというところに問題があるのであって、もう少し地域が自分たちで自分たちの町づくりをやるんだということ、あるいは個性ある町づくりをやるんだということのためにはやっぱり分権が必要なんだということを先ほど申し上げたつもりでございまして、

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 今、沓掛委員からの御質問でございますけれども、私はやっぱり基本的には自己責任を非常に大事にすべきだというふうに思っております。  もちろん、今、成田さんおっしゃったようにナショナルミニマムということを否定するわけではございませんし、地方交付税というのは、制度が変わるときの出発点が全然違いますから、交付税というのはやっぱり仕方のないことだと思っております。  ただ、今、最後におっしゃいましたように、所得格差が拡

1994-11-30 恒松制治 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 恒松でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  もう改めて申し上げるまでもないことでございますけれども、今、地方分権ということが大きな政治課題と申しますか、あるいは政策課題になっております。先日の地方制度調査会におきましても、その重要性を大変強く表現をして答申をいたしました。地方分権基本法をつくれとか、あるいは地方分権推進委員会を設置しろとか、あるいは地方分権推進計画を作成しろ、こういった提言がなされてお

1994-11-30 小林正 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 参議院

○委員長(小林正君) ただいまから地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進及び規制緩和に関する調査のうち、地方分権の推進に関する件について、本日の委員会に参考人として前島根県知事恒松制治君、横浜国立大学名誉教授成田頼明君及び柳井市長河内山哲朗君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 全くそのとおりだと思います。  ただ、今私ども立派な首長だとお褒めいただきましてありがとうございましたが、こんなのはいっぱいいるわけですよ。いや、こんなのというと大変失礼ですけれども、いっぱいいるわけでして、今幾つかのいろんな汚職事件が出ていろいろ世間を騒がし、ああ地方団体の首長というのはみんなそんな悪いことをしているんじゃないかというふうに思われるのは、大変残念なことだと思います。  残念なことだとは思いま

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 大変難しい話でございまして、政治に金はかかるんだから企業献金もやむを得ないじゃないかというようなことはよく言われるんですけれども、政治に金がかかると皆さんは人ごとみたいにおっしゃるんだけれども、かけていらっしゃるという面もたくさんあるだろうと思いまして、そこら辺はやっぱり政治家の皆さん方がもう少しきちんと襟を正される——いや、こんなことを言っちゃもう大変申しわけないんですけれども、必要があるんじゃないかなという感

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 今、橋本委員の御指摘、私は全くそのとおりだというふうに思っております。  高級官僚の天下りの問題にいたしましても、あるいは政治献金の問題にいたしましても、あるいは公共事業の執行体制、いわば談合体質にいたしましても、やっぱり長い間ずっといわゆる近代国家、古いことからいえば、近代国家になってから諸外国に追いつけ追い越せということを至上命題としてやってきた日本の一つの仕組みといいますか、工夫を凝らした組織だというふう

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 私は汚職とは直接関係がないと思っておりますが、私はもともと多選反対論者でございます。多選というのをどこまで多選というかということはこれもまた非常に難しい問題でございますし、何か法律で多選を禁止するような措置を講じたらどうだというような意見、これにも私は反対でございます。やはり自由にしておいて、なおかつそれぞれ首長さん自身の問題として多選であるべきかどうかということはやっぱり判断されるべき問題だと思っております。

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) 今御指摘の公共工事の価格が高過ぎるのではないかということが最近は特に言われております。数値まで出て、三〇%ぐらいは高いんじゃないかというようなことが言われております。それがどこから出てきた問題がはよくわかりませんけれども、しかしこれもこの春ぐらいだったと思いますが、大手建設業者の使途不明金が八百億とか九百億とかというような数字になるということを聞きましたときに、これはやっぱり価格の形成がおかしいというふうには思い

1994-06-03 恒松制治 予算委員会 参議院

○参考人(恒松制治君) それは、一言で言えば私の経歴に根差すものだと思います。知事になるまでずっと大学の教壇で教鞭をとっておりましたから、あんなのに頼んだってだめだと、恐らく最初からそういうふうに思われたと思いますし、それは私にとっては大変幸せなことでございました。それを貫き通せた、こういうふうに思っております。