木村孟 に関する国会発言

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2007-05-16 保利耕輔 教育再生に関する特別委員会公聴会 衆議院

○保利委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案及び教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案並びに鳩山由紀夫君外五名提出、日本国教育基本法案、藤村修君外二名提出、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案、牧義夫君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案及び笠浩史君外二名提出、学

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 私も民主党の案を見せていただきましたが、本当にいろんな広い視野で書かれていると思います。  しかしながら、全体的に見ますと、少なくとも私、中教審にかかわった身から申し上げますと、やはり中教審で非常に長い時間掛けて出した答申が十分に、先ほど申し上げましたけれども、今回の政府案に盛り込まれているということで、その点では結構ではなかったかというふうに思います。  いずれにしても、私は、教育というものは非常に大事なもの

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) まず、教育格差の問題でありますが、OECDの例が取り上げられましたが、私もOECDで仕事をしておりますが、日本の場合は非常に統計データを取るのが難しい。  御承知のとおり、例えばスウェーデンのような国では、国民の所得、それから、それとその子弟が行っている学校の種類、その辺が非常にはっきりと分かっております。国として統計を持っておりますが、日本の場合には、研究者といえども、そういう研究をすることがほとんど不可能です

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 先ほどの安西公述人のこの資料にもございました、OECDのパーセンテージが出ておりましたが、安西公述人の十五ページでありますが、私の考えでは少なくともイギリス並みには是非していただきたいというふうに考えております。  十五ページをごらんいただきたいと思いますが、ページとしては十五ページ、上から四枚目、それの一番左が日本ですね。これは高等教育だけでありますけれども、英国は御承知のとおり、これ実際にこれよりもはるかにま

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) ちょっとにわかに今の御質問にはお答えできませんが、委員、何か御指示をいただけますれば、それがどうしてそうなったかということはお答えできると思いますが、ちょっと今、私の印象では重要な点についてはほとんど盛り込まれたというふうに理解しておりますが、いかがでございましょうか。

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 先ほど申し上げましたけれども、家庭教育の問題、非常に難しい問題でございます。  委員も御指摘のように、家庭をつくるという問題でありますけれども、世界的に見て、委員も御承知のとおり家庭の在り方というのは非常に多様になっております。  こういう場で申し上げていいのかどうか分かりませんけれども、いわゆるシングルマザーの問題、それから離婚の問題、非常に家庭の在り方は多様でありますが、そういう状況を踏まえた上でも、家庭で

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 私が最もこの教育振興基本計画に期待いたしますのは、やはり教育投資でございます、広い意味で。殊に、私、高等教育の分野におりますけれども、最近、日本の高等教育に対する投資が非常に少なくなっている。例えば、国立大学は国立大学法人になりましたけれども、毎年一%という節減を迫られております。このまま行きますと、恐らく日本の大学の小さな部分はほとんどコラプスしてしまうということで、是非その辺をお考えいただきたいというふうに思っ

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 家庭教育の問題は非常に難しい問題であると私自身も考えております。  私、先ほど申し上げましたように、なぜ我が国でこの家庭教育を改めてこの教育基本法に入れなければいけないかというのは、ある意味では私の個人的な体験にもよっております。  私、合計四年半ほど英国に住んでおりましたが、ヨーロッパの社会を見ていて、先ほど申し上げましたことでありますが、日本ほど家庭教育を戦後放てきした社会はないというふうに強く思っておりま

2006-12-12 木村孟 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○公述人(木村孟君) 私、ただいま御紹介賜りました木村でございます。  本日、この公聴会で公述人として意見を述べる機会をお与えいただきましたことを心から感謝申し上げる次第でございます。  以下に、政府提出の教育基本法案に賛成の立場から教育基本法改正に対する所見を述べさせていただきます。  現在、我が国の教育をめぐっては多くの課題があることが指摘されております。大きな社会問題となっておりますいじめを始め、子の親に対するあるいは親の子

2006-12-12 中曽根弘文 教育基本法に関する特別委員会公聴会 参議院

○委員長(中曽根弘文君) 本日は、教育基本法案、日本国教育基本法案、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案及び学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案、以上四案の審査のため、慶應義塾長安西祐一郎君、日本発達障害ネットワーク代表・全国LD親の会会長山岡修君、独立行政法人大学評価・学位授与機構長・中央教育審議会副会長・東京都教育委員会委員長木村孟君、松山大学人文学部助教授大内裕和君及び埼玉大学学生浅野大志君、以上五名の

2004-05-18 池坊保子 文部科学委員会 衆議院

○池坊委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、独立行政法人大学評価・学位授与機構長木村孟さん及び東京都立大学人文学部助教授大田直子さん、二名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人のお二方に委員会を代表いたしまして一言ごあいさつさせていただきます。  本日は、大変お忙しい中を本委員会のため

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 直接には私なかなか今の御質問にお答えできませんけれども、確かに今御指摘のように、過剰な刺激を与えるということはやっぱり子供にとってはいいことではないんじゃないかと、体験的にもそう考えております。  日本人は子育ての段階で褒めるということが非常に下手な国民だと言われているんですね。先生御承知のとおり、要するに褒めたときの脳波の状態というのは、怒ったときの状態と全然違う波が出てくるということですね。それから、非常に、

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 今の最初の御質問、つまりボーダーレス社会、つまりグローバリゼーション、そういう状況に日本が付いていけなかったのはどうしてだろうかということでありますけれども、これは私、いろんな理由があるんではないかというふうに思います。  やはり、一つ大きな要因として考えられますのは、戦争ですべてなくしてしまって、とにかくキャッチアップを是として国中がそっちの方向へ向かっていった、その過程で一体世界がどう動いているのか、そういう

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 学校の信頼性ということは、我が国の非常に大きな問題になっていることはもう周知の事実であります。今、権威という言葉をお使いになりましたが、確かに戦前は学校というものは権威がありました。しかしながら、それはある意味でいうと国から押し付けられたような権威ということでありまして、自然に出てきた権威では私はなかったんではないかというふうに思います。  このような時代になったときに、果たして学校の権威って何だということを考え

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 今の御意見で、確かにこれだけ物質的に豊かになったのに日本人が豊かさを感じられていないということはそのとおりだと思います。  その理由としては、私はやはり、今申し上げたように、戦後、物質的なところへ価値を置き過ぎたんだというふうに思っております。殊に、私の大した、長くもありませんけれども、先ほども申し上げました四年間英国に住んだ経験でいきますと、この東アジアの地区というのは非常に金とか物に物すごく大きな価値を置いて

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 大変すばらしいコメントをありがとうございました。  そのゆとり教育については、私は期待しておりますのは、今、一番最後に先生がおっしゃいました総合学習の時間なんですね。これは、やはり非常に世の中が、先ほど申し上げたように錯綜した世の中になってきまして、例えば環境問題でありますとか人権問題でありますとか、こういう複雑な問題というのは、例えば理科あるいは社会科、その単独のディシプリンではもう処理し切れなくなっているわけ

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) ただいまの御質問といいますかコメントについてでありますけれども、私も全く全般的に同感であります。  まず、日本では、先ほど申し上げませんでしたけれども、やはり、殊に高等教育機関においては、教育をするということに対して、はっきり申し上げて先生方が不熱心だということがあります。それが一つ。  それから、やっぱりどうしても研究中心になるということが一つ。  それからもう一つは、日本人のこれ共通の私、弊害だと思ってお

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) ゆとり教育については、そもそもあの当時を思い出していただきますと、子供たちが過度な受験競争で非常に痛んでいる、非常にストレスが子供たちに掛かっているから何とかしてくれというふうな声が圧倒的に世の中に多かったんですね。  そういうことを背景にして、もう一つは、どうしても日本の子供たちというのは、先ほどから出ておりますけれども、知識偏重、知識詰め込み型の教育にならされ過ぎているということで、自分で、先ほど私申し上げた

2003-04-02 木村孟 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(木村孟君) 大学評価・学位授与機構の木村でございます。  個の確立という私がずっと考えております事柄につきまして、少し私見を述べさせていただきたいと存じます。  私、四年ほど英国に住んだ経験がございまして、そういうことから、絶えず日本人と英国人を比較して考えるのが習い性になっております。そういうことからいいましても、どうも日本人については個の確立というものが彼らに比べると劣っているのではないかというふうに考えております。

2003-04-02 勝木健司 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○会長(勝木健司君) 次に、「真に豊かな社会の構築」のうち、個の確立を促す教育・学習の在り方について参考人から意見を聴取いたします。  本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京女子大学教授林道義君、大学評価・学位授与機構長木村孟君及び教育評論家・臨床教育研究所「虹」所長尾木直樹君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、足元のお悪い中、御多用の