東田親司 に関する国会発言
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○参考人(東田親司君) 私に対するお尋ねは、言わば天下り問題についてのその解決策についてもう少し詰めた意見を聞きたいという御趣旨だろうと思います。 委員がおっしゃっていましたように、現在の状態があつものに懲りてなますを吹くというような状態になっているというのは、私もまさにそういう状態なんではないか、言わば少し行き過ぎた面があるんではないかというふうに思っております。天下りの弊害は、先ほど来申し上げておりますけれども、許認可権を使った
○参考人(東田親司君) 私に対するお尋ねは、再就職と天下りとは少し違うのではないか、少し整理して意見をもう一度言うようにというお尋ねだったと思います。 私は、先生おっしゃるとおりでありまして、国民皆さんの方、特に今新聞報道が一番端的に表れているんですが、公務員が再就職することが全て天下りであってけしからぬことであるというふうなとらえ方をしている向きが多いと思います。やはりけしからぬのは、例えば許認可権とか、あるいは予算などの力を使っ
○参考人(東田親司君) お尋ねの件につきまして三点ほど申し上げたいと思うんですが、まず一点目は、政策評価、行政評価のその評価のやり方なんですけれども、概して目的に対する実績の評価というのになりがちであると。これは比較的楽なんですね。幾らやりたいというのに対して、それが届いたか届かないかという評価ですので、比較的楽なものですから、ついそちらに流れがちであると。それだとその政策の必要性に遡った評価ができないという欠点があるわけですね。
○参考人(東田親司君) 一点目の税の結果、あるいはコスト意識といいましょうか、そういうことについて公務員はどう考えているのかというお尋ねでございますが、先ほど古川副長官がおっしゃったのと近いと思うんですが、ある仕事が幾らコストが掛かってもやらなければならない仕事というのは当然あるわけですね。そういうものがあることもあって、やはりコスト意識というのは余り考えないで、もっとコストを掛からないやり方で工夫をしていくというところについては努力す
○参考人(東田親司君) 私に対する御質問は、公務員経験者として、労働基本権を今回のように改正した場合に公務員の文化というものが変わるのではないか、その点について感想ということでございますが。 今のお尋ねで一番私思いますのは、現在、例えば一般の事務職の公務員に対しては団体交渉という、正確にはちょっと私分かりませんが、組合と当局とがお話合いをすることは認められておりまして、しかしその結果を労働協約として締結することは認められていないと。
○参考人(東田親司君) 私自身、公務員の経験が長かったものですから、その経験に基づいて主に申し上げたいと思いますけれども、まず縦割り縦割りということでマスコミで批判をされるわけですが、実際は、確かにけんかはしょっちゅうするわけですけれども、それは必ずしも自分たちの縄張意識を守りたいというレベルの低い意識で争っているのではなくて、やはり自分は、国家公務員ですけど必ず所属している組織があるわけですので、その組織に忠実ならんとして、その組織に
○参考人(東田親司君) 私に対するお尋ねは、いわゆる天下りに関して一定の認められる場合というのはどういう場合があるのだろうかという趣旨のお尋ねだったと思います。 現在、あっせんが止められておりますので公務員はほとんどの方が定年までおられるわけですけれども、その結果どういうことになっているかといいますと、例えば私が公務員をやっておりました十数年前まででしたら、上に行くほど徐々に辞めて再就職していきますので、年齢別、階層別の人員構成がピ
○参考人(東田親司君) まず最初に、このような機会を与えていただきまして心から感謝申し上げたいと思います。 私自身は、総務庁という役所に長く公務員として勤務しておりまして、その後、現在の大学に移って研究活動に入っておりますので、二つの経験に基づきまして僣越ですが申し上げさせていただきます。 お二人のお話を伺っていますと一部重なる面があろうかと思いますが、お許しいただきたいと思います。 最初に、私のレジュメ、項目だけで恐縮です
○委員長(福岡資麿君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。 本日は、行政改革と行政の役割分担に関する件のうち、行政の組織・制度改革について参考人の方々から意見を聴取した後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、元内閣官房副長官古川貞二郎君、東京大学大学院法学政治学研究科教授森田朗君及び大東文化大学法学部政治学科教授東田親司君の三名でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨
○政府参考人(東田親司君) 行政監察についてのお尋ねでございますが、二点ございました。 一点は、警察の特別監察も対象となるのかどうかという点でございます。今度の行政監察におきましては、一連の不祥事案に対応して警察庁がとっております未然防止対策や不祥事案発生防止対策が実効を上げているかどうかということを主眼として実施するものでございます。その意味で、警察庁が行っております都道府県警察に対する特別監察については、不祥事案対策の重要な柱で
○委員長(和田洋子君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局管理局長尾木雄さん、人事院事務総局職員局長中橋芳弘さん、警察庁長官田中節夫さん、警察庁長官官房長石川重明さん、警察庁長官官房審議官岡田薫さん、警察庁交通局長坂東自朗さん、警察庁生活安全局長黒澤正和さん、警察庁警備局長金重凱之さん、総務
○政府参考人(東田親司君) 平成十一年の二月に鉄道事業に関する行政監察を勧告しておりますが、この中で、要員の合理化につきましては主に次の六点を勧告いたしております。 まず、駅員につきましては、他の事業者や営団内の他の駅と比較した上で、業務量に対応した要員配置の見直し。それから、車掌につきましては、車掌区間で比較した上で、管理監督要員の縮減及び一部区間のワンマン運転導入による要員配置の見直し。それから、運転士につきましては、営団自身の
○委員長(齋藤勁君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 運輸事情、情報通信及び郵便等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官岡田薫君、総務庁行政監察局長東田親司君、運輸省鉄道局長安富正文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(東田親司君) 今回の調査結果で提示させていただきました課題につきましては、今後の建設省や日本道路公団の取り組みの進展状況を踏まえながら、必要に応じまして再度財務内容の評価を行うなど、的確な対応を図ってまいりたいと考えております。
○政府参考人(東田親司君) お答え申し上げます。 償還期間につきましては、ただいま先生御指摘のとおり、料金改定に係る認可に際しまして必要に応じ逐次延長されてきておりますが、償還期間の延長は料金値上げ抑制効果はあるものの、道路資産の耐用年数を考慮する必要があり、際限なく延長が可能なものでもないという趣旨を記述しておるところでございます。
○政府参考人(東田親司君) お答え申し上げます。 昨年の四月、日本道路公団に対する財務調査結果を発表いたしましたが、この概要は大きく分けますと二点でございます。 一点は、高速道路事業についてまず見てみますと、建設費の償還は道路網全体で行いますいわゆるプール制でございますけれども、この高速道路全体の収支率、収入に対する費用の比率でございますが、これは平成八年度で五七でございまして、収入が費用を上回っている状況にございまして、償還の
○委員長(浜田卓二郎君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、総務庁行政監察局長東田親司君、科学技術庁研究開発局長池田要君、法務省刑事局長古田佑紀君、文部省学術国際局長工藤智規君、農林水産省構造改善局長渡辺好明君、労働省労働基準局長野寺康幸君及び建設省道路
○政府参考人(東田親司君) 私どもは、ただいまのような財務状況を踏まえまして、今後の経営環境につきましてかなり厳しいものがあるということで三点指摘してございます。 一点は、ただいま申し上げましたが、十年度におきまして航空輸送需要が予測を下回り減収に転じたという要素がございます。それから二点目といたしまして、今後新東京の平行滑走路、中部、神戸等の他空港の供用が開始されることが予定されております。それから三点目といたしまして、空港用地の
○政府参考人(東田親司君) 関空会社は平成六年九月の開港以来いわゆる創業赤字が続きまして、十年度末現在で累積欠損が千三百三十三億円となっております。 このような状況となった背景につきましては、一期事業のための巨額な投資が一兆五千億円ございましたが、これによりまして減価償却費、支払い利息などの固定的な費用が大きくなっております。一方、収益につきましては、航空輸送需要に依存することになるわけでございますが、航空機の発着回数などから見まし
○政府参考人(東田親司君) 失礼いたしました。 例えば、新東京国際空港につきましては発着枠制限のため多数の需要があるにもかかわらず新規乗り入れ、便数拡大ができない状況になっているため、関空国際空港に乗り入れている航空会社もあるものと見られるという記述もしておるところでございます。