横手正 に関する国会発言
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○福川政府委員 ただいま大臣から報告のありました産炭地域振興審議会の答申の要旨等につきまして、補足して御説明申し上げます。 まず、同審議会の審議経過について申し上げたいと存じます。 本年六月二日に同審議会に対しまして諮問事項についての御検討をお願いいたしました。同審議会ではこれを受けまして、具体的な検討を進めるため、笹生仁日本大学教授を座長に、黒田穣一、小林悦夫、沢本守幸、徳田博美、西村友裕、新田庚一、細金正人、横手正の各委員に
○説明員(横手正君) 救急医療体制の整備の点でございますが、御指摘のとおりでございまして、この点の解決のためにはやはり救急病院というものを十分整備してかかる必要があろうと存じます。救急患者を搬送いたしました場合に、病院に医者がおれば必ずこれは引き受けてくれるはずでございますが、とかく問題になりますのが休日とか夜間の場合、医者が不在というような場合にどうも問題が起きておるわけでございまして、この点につきましては、厚生省が中心になるわけでご
○説明員(横手正君) 最初の自治医大における看護婦の充足対策の点についてでございますが、現在はお話のように病床数は三百床でございまして、これに見合います看護婦は一応確保されてございます。また、ことしの四月から五百床に増床する予定でございますが、そのために必要な看護婦につきましても一応見通しを立てておるような状況でございます。逐次病床の増床にあわせて必要な看護婦の確保には万全の措置を講じてまいりたいと、かように考えます。 第二点の、現
○説明員(横手正君) 看護婦養成所の教員につきまして教育職を適用することを指導すべきではないかと、こういうお話でございます。ただ、自治体におきましては、この教員につきまして専任教員のあるところがあり、あるいは兼任に非常にウエートを置いておられるところもあるやに聞いておりますし、それぞれ実情がいろいろ区々のようでございます。したがって、現在では教育職を適用しておるところもあれば、行政職あるいは医療職、この適用をしておる団体もかなりあるわけ
○説明員(横手正君) 看護婦養成所の運営経費につきましてでございますが、これは本来一般会計で負担すべきものというような考え方から、財政計画上あるいは必要な額を計上し、地方交付税の措置におきましても毎年度その増額を図ってきてまいっております。今回厚生省の方で運営費の国庫補助の充実措置をとられることになったわけでございますが、私どもも当面こうした厚生省からの国庫補助がなお充実強化されるよう期待してまいりたいと、かように考えております。
○政府委員(横手正君) 最近各方面から、地方公営企業のとっております独立採算制のたてまえについて検討する必要があるのではないかというような御意見が多いわけでございますけれども、私どもは、やはり公営企業につきましては当然一般会計との負担区分というのが前提でございまして、この負担区分に基づきまして、一般会計の方から繰り入れすべきものはしてもらう、それ以上のものにつきましては、やはり引き続き独立採算制のたてまえを維持していくべきものというふう
○政府委員(横手正君) 公立病院の財政状況が非常に悪化しております状況は御指摘のとおりでございます。その原因といたしましては、まあ診療報酬の適正化がおくれておるというようなこと、あるいは自治体病院の経営改善の合理化がなお徹底していないというような点があろうかと存じます。ただ公立病院につきましては、やはり医療機関の配置なり、あるいは規模の適正化の問題でありますとか、あるいは医師、看護婦の確保の問題でありますとか、あるいは診療報酬の適時、適
○政府委員(横手正君) 病院事業等の地方公営企業の経営健全化対策の点でございますが、このうち公立病院につきましては、四十八年度末の不良債務を計画的に解消するために特例債を五百六十九億円、三百三団体についてその発行を認めたわけでございます。そして、その元利償還につきましては所要の財源措置を講ずる、こういうことにいたしております。 水道事業につきましては、これは水源開発あるいは広域化のための所要経費に対します国庫助成が厚生省によって行わ
○政府委員(横手正君) 地下鉄に対します国庫補助は運輸省の方で行われておるわけでございます。明年度の予算要求に当たりましても、大体同様の方法で予算要求をされておるというふうに了解いたしておるわけでございます。
○政府委員(横手正君) お尋ねの趣旨は、恐らく補助率自体は六六%でございますが、工事費といいますか、補助対象の事業費のとらえ方に当たりまして、建設費総額のうち一割は出資に求めまして、その残りの建設費のうち間接費を差っ引く方式がとられておる、こういう点で実質率が六〇%に落ちる、それ以下になると、こういう御指摘だろうと存じますが、現在とられておりますのは、建設費総額から出資の一割を除きまして、それからなお補助対象に見合いません間接経費を差っ
○政府委員(横手正君) 地下鉄事業に対する財政措置等についてでございますが、まず、国庫補助につきましては四十八年度からかなり改善されております。しかし、その後の建設費もかなり高騰してまいってきておろうかと存じますが、経費の内容の見通し、こうしたものを十分分析しました上で、必要があれば運輸省の方に十分な措置がされるように要請してまいりたいというふうに考えております。 次に、地方債の関係でございますが、これは五十年度から、公営企業金融公
○政府委員(横手正君) 行政路線対策の点でございますが、この問題につきましては、住民の足を確保いたします生活路線という観点から、公営だけでなく民営も含めた問題として考えてまいる必要があろうかと存じます。したがいまして、この問題につきましては、私どもよりも、むしろ運輸省において、現在設けられております過疎バスの路線補助あるいは新住宅地のバス路線の補助、こうしたものの充実、拡大によって対処していくことが望ましいんではないか、こういうふうに考
○政府委員(横手正君) 二分の一程度と申し上げましたのは、現在の国の利子補給金と、それから普通交付税での措置額、これを合計しまして元利償還金の額、この比率を見ますと四七%近くということでございますので、おおむね二分の一近くと、こう申し上げたわけでございます。私どもは一応この程度の措置で今後も考えてまいりたいというふうに思っております。
○政府委員(横手正君) 再建債の元金償還に対する財源措置についてでございますが、この点につきましては、地方公共団体の一般会計の負担分の二五%を普通交付税で措置するということをしてまいっております。この結果、再建債の元利償還金については、国の利子補給金と普通交付税と合わせまして、おおむね二分の一近くが措置されるというような状況になっております。
○政府委員(横手正君) 関係省庁との話もまだ十分煮詰まってまいってきておりませんので、先ほど申し上げましたように、当面、迅速な処理によって、従来ややもすると相当期間要しておったわけでございますが、その面の改善を図ってまいってきておる次第でございます。
○政府委員(横手正君) 料金の決定方式なり、あるいは国の許認可事務の権限の委譲等の点でございますが、公営交通事業の料金の決定方式を許可制から届け出制に改めるという点につきましては、目下検討を進めてまいっておるところでございますが、当面、認可事務のおくれの問題が生ずることのないように迅速な処理を関係省庁にも要請してきておりますし、最近ではかなりこの面は改善されてきておるのではないかというふうに見ております。 また、公営交通事業に係る許
○政府委員(横手正君) 都市交通環境の整備を促進する必要があるという附帯決議があった次第でございますが、この点につきましては、交通環境の整備は各地方団体とも最も力を入れております対策の一つでありまして、すでに各団体とも、警察を初め道路あるいは都市計画関係者、こうした方たちとの協議の場所を設けておりまして、強力に必要な対策の推進を図っておるわけでございます。自治省としましても、警察庁その他各関係省庁に対しまして地方団体の段階で積極的な協力
○政府委員(横手正君) 公営交通事業のみにとどまりませず、病院事業も、水道事業もかなり経営状況苦しくなってきておるわけでございます。これらの公営企業の悪化の原因としましては、先ほど申し上げましたとおりでございまして、四十九年度における異常な経済変動、これが公営企業の経営に反映してこうした悪化を招いたということだと存じます。したがいまして、まず何よりも経済の回復なり、物価の鎮静化、こうした前提条件といいますか、そうした基本的な面についての
○政府委員(横手正君) 公営交通事業の経営状況だと思います。四十七年度以降の公営交通事業関係の状況を見ますと、四十七年度におきましては総収益千六百六十五億、総費用二千百九十億でございまして、純損失は六十三事業で五百五十二億円でございます。四十八年度はこれが六十六事業で四百五十億円、四十九年度は七十三事業で八百三十八億円、こういう推移をたどっております。 また、累積欠損金を見ますと、四十七年度は六十九事業で二千四百十億円、四十八年度は
○政府委員(横手正君) 四十九年度の決算状況を見ますと、地方の公営企業の経営はかなり悪化してまいってきております。その経営が苦しくなりました原因としましては、四十八年末の石油ショック以来の狂乱物価の上昇、この影響を受けまして、人件費なり原材料費なり、こうした費用が高騰してまいっておること、これが一つの大きな原因でございます。また、この時期の経済の異常な変動期に当たりまして、費用の増高に対応すべき料金の適正化がおくれておりますこと、これが