海老沢勝二 に関する国会発言
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○宮本(岳)委員 災害時の障害者への情報保障は、私が一貫して取り組んできたテーマであります。 私が最初にNHKにニュースなど生放送への字幕付与を求めたのは、一九九九年三月二十三日、参議院交通・情報通信委員会における一九九九年度NHK予算の審議でありました。さらに、一九九九年十一月十八日の一九九七年度NHK決算の審議では、一九九九年九月三十日に発生した東海村での臨界事故に際して聴覚障害者に情報が保障されなかったことを取り上げております
○塩川委員 これでは、経営委員会の議論について不透明だという疑念が生じる。 例えば、過去、例として、二〇〇一年から二〇〇七年まで二期六年間経営委員を務めた小林緑さんがいらっしゃいます。二〇〇三年の会長選考のときに、その対象となったのが、当時三期目を目指す海老沢勝二氏でありました。そのときに小林氏は、不祥事をうやむやにして長期独裁を狙う海老沢さんには反対、おかしいと経営委員長に言いました。しかし、こうした意見は公表されず、全会一致で承
○有田芳生君 つまり、二〇〇五年以前の海老沢勝二体制が復活するのではないかという、そういう危惧をNHKの人たちはいっぱい持っているんですよ。いわゆるおもんばかり体質、こういうことをやると会長からいろいろ言われるんじゃないかな、それが上から下までずっと浸透したのが海老沢勝二体制の二〇〇五年以前なんですよ。だから、現場で既にこういう言わば自主規制みたいなものが起きているとこれからの公共放送としてやはり不安が起きるというのは、NHK内部だけじ
○浅野勝人君 私を含めて税金で生計を立てている公務員と民間の人では責任の軽重がおのずと異なりますから、今指摘された基準をめったやたらに横並びで当てはめることはできません。NHKの職員は受信料で給与が賄われているからといって、民間人ですから、言わば公務員と会社員の中間的な、何だかよく分かったような分からぬようなあいまいな存在かなというように思います。ですから、海老沢勝二元会長が退職金を受給していないことについて、にわかに公務員の基準を当て
○佐田委員長 この際、日本放送協会会長海老沢勝二君から発言を求められておりますので、これを許します。日本放送協会会長海老沢勝二君。
○佐田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま参考人として、日本放送協会会長海老沢勝二君、日本放送協会専務理事関根昭義君、理事宮下宣裕君、理事和崎信哉君、理事野島直樹君、理事中山壮介君及び理事出田幸彦君、以上の方々に御出席をいただいております。 —————————————
○参考人(海老沢勝二君) 日本放送協会の平成十六年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、ただいま御承認を賜り厚く御礼申し上げます。 本予算を執行するに当たりましては、御審議の過程でいろいろいただきました御意見並びに総務大臣の意見書の御趣旨を十分生かしてまいりたいと考えております。 また、ただいまの附帯決議につきましては、協会運営の根幹を成すものでございますので、これを踏まえて執行に万全を期したいと考えている次第でございま
○参考人(海老沢勝二君) 私ども公共放送として、有事の際には、国民の生命、財産を守り、そして的確な情報を提供することによって、できるだけ安心、安全が確保されるように報道機関として努力していきたいと思っております。
○参考人(海老沢勝二君) 私どもは、放送を通じて国民の生命、財産を守るというのが我々の使命であります。したがって、災害に対する基本法でも公共指定機関に指定されて、そういう緊急の情報、警報あるいは緊急避難等については的確に視聴者の信頼にこたえられるようにこれまでも放送しておりますし、今後もやっていくわけでありますが、今度の有事立法に対しても、あくまでも我々は視聴者・国民の立場に立って生命、財産を守るというのが我々の使命でありますから、指定
○参考人(海老沢勝二君) 私ども、番組、毎日百二十本程度作っておりますが、できるだけ多角的に取材をし、その中から公平さ、客観性を持って編集する、そして出たものがやっぱりNHKの一つの意思として表現されるわけでありますから、そういう中で、今度の、もう二年前、去年も私答弁しましたけれども、我々はそういう多角的な視点の中から編集するのであって、その前にいろいろ約束したからどうのこうのじゃなくて、我々は出たものがすべてだと、そこに編集の自由、表
○参考人(海老沢勝二君) 今、鶴岡先生から、子供の目線、その立場に立った目線で物事を見る、ニュースにする、そういう御指摘、ごもっともだと私も思っております。 そういう面で、今このIT時代を迎えて、各学校でもインターネットを活用する授業が本格的になってまいりました。私ども、長い間学校放送をいろいろな形でやってまいりましたけれども、こういう新しいそういうインターネットなり新しい科学技術の機器を活用した授業、それにはやはり子供たちが関心を
○参考人(海老沢勝二君) このデフレ下で不況が続いております。そして、失業率もまた五%台ということで、我々、受信料収納に非常に困難を窮めております。 ただ、非常に、一部企業等、大企業を中心に景気の回復といいますか、明るさがだんだん出てきたという数字も出ております。そういう面で、十六年度は心を新たにしてこの受信料収入を確かなものとすべく一層努力するつもりでおります。 今、十六年度予算では、対前年比二十二億の受信料増収しか見込んでお
○参考人(海老沢勝二君) 百八十二時間でありますが、御承知のように、今、総合テレビも教育テレビも二十四時間放送時代になりました。 この二十四時間をなぜやるかといいますと、やはり、いつ日本、災害が起こるか分かりませんので、いつでも大災害、大事が起こった場合には対応できるようにということでやっておりますが、今、この深夜時間帯がNHKアーカイブスといいますか、この古いものを再放送するとか、あるいは教育番組につきましては、学校の先生向けに昼
○参考人(海老沢勝二君) NHKは国会中継を長い間やっております。民主主義の健全な発展に資するという目的でやっているわけでありますが、これまで年に大体五十回前後放送しております。 平成十五年度は五十一回、百八十二時間四十七分という数字が出ております。一週間に一遍は国会を中継するという計算になっております。
○参考人(海老沢勝二君) 教育は国家百年の計と言われます。私どもも、放送と教育はある面ではもう車の両輪みたいなものだというふうに認識しております。 そういう面で、世界で最初に教育チャンネルを作ったのはNHKであります。昭和三十四年の一月からもう営々、もう五十年近い歳月を要しております。そういう面で、そういう中で今、国際的なコンクール、教育番組の国際コンクール日本賞というのも昭和四十年から作って、毎年、皇太子殿下の御臨席をいただいて、
○参考人(海老沢勝二君) 今、川口のアーカイブスにおいでいただければ無料で見ることができますということであります。この一年間で今十三万人余りの方が視聴されております。それと同時に、今全国に五十四の放送局がありますが、今のところ、十三の放送局へおいでいただければ見られるという施設を整えました。あと、一、二年の間に全国の放送局で公開できるという体制を取っているところでございます。 これが将来、各家庭で光ファイバー網が引かれて、各家庭から
○参考人(海老沢勝二君) 私ども、今全国で四十六万の番組を保存しております。そのうち、川口にあります川口アーカイブスには三十四万の番組を保存しております。今までの数の勘定の仕方がいろいろありましたけれども、番組数によって今公表をしております。 御承知のように、テレビが昭和二十八年から始まって五十年になりますけれども、昭和五十五、六年ごろまでは保存という意識はありませんでした、残念ながら。それと同時に、まだ今のようなVTRが普及してお
○参考人(海老沢勝二君) 私ども、視聴者からの信頼なくして成り立たない公共放送でございます。そういう面で、常に視聴者・国民と真正面から向き合って、視聴者の、国民の声を聞きながらまじめに質のいい番組を作るということが大事であります。そういう中でやはりこの品位、品格というものが大事であることはもう言うまでもありません。そういう面で、新人の採用、あるいは途中からでの職員の研修等におきましても、そういう人格形成、あるいは放送倫理をきちっと守る、
○参考人(海老沢勝二君) 先ほどから私お答えしておりますが、やはりこの国際情勢の大きな変化でありますし、それと同時にテレビの持つ技術力がだんだん進展してまいりました。そういう中で、世界的にも技術革新と規制緩和によってテレビが国境を越えていつでもどこでも自由にやり取りできる時代になったと。そういう時代の大きな変化があります。 そういう中で、日本も世界の各国と貿易をしながら生きていく国でありますから、そういう面でもっと日本の国情なり文化
○参考人(海老沢勝二君) 私ども、民放とは、長い五十年の歴史の中で共存共栄といいますか、お互いに競争的な関係を保ってきております。そういう面で、それぞれの立場をお互いに理解し合いながら、それぞれの使命を達成していこうと、そういう精神でやってきておりますし、今後とも、競争すべきところは競争し、切磋琢磨すべきところは切磋琢磨しながらやっていきたいと思っております。