熊谷晋一郎 に関する国会発言
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○安藤(じ)分科員 どうも御答弁ありがとうございます。 作品を描かせるから、作品を語る、鑑賞する力を育む教育は、少子化が進む一方で、子供の自死やいじめ認知件数、児童虐待は増加傾向を示している我が国においては、本当に欠かせない教育の一つであると考えます。 ベルギー・ブリュッセルでは、医師が市内の美術館や博物館への無料入場を処方するプロジェクトが行われているそうです。 自立とは多くの依存先を増やすこととは、脳性麻痺の小児科医であ
○山本太郎君 もうショックですよ、それ。それショック。福祉の党に属されていて、今厚生労働省としての副大臣を務めていらっしゃったら、これ食らい付いてくださいよ。本当にこの貧困の問題解決するというのを恐らくこれまですごく熱心にやられてきた方だと思うんですよ。力貸してほしいんですよ。というよりも、力発揮してほしいんですよ、そのポジションにいるなら。 これまでだって、考えてみてくださいよ、進学率という部分を大きく見てきたんですよ。塩崎大臣も
○國重徹君 公明党の國重徹です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました民法の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手) 未来は現在にあります。今、私たちがいかなる方向へ一歩を踏み出すか、その選択が未来をつくります。 どのような国、団体、組織であれ、次世代の成長なくして発展はありません。とりわけ、少子高齢化が急速に進む我が国では、未来を担う若者が、政治、経済、文化といったさまざまな分野にかかわり、その中心
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 グローバリゼーションとの関連で述べたときに、例えば人的資本、ヒューマンキャピタルをどういうふうに高めるかというふうな話をしたときに、OECDなんかが、かつてのような能力基準ではなくて、もっとコミュニケーション、異質な他者とコミュニケーションできる力であるとか、あるいは自分の価値観や感情を少し切り離して相対化する力であるとか、いわゆるちょっと物差しでは測りづらい非認知能力というんでしょ
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 私も余り詳しくはなくて、ただ、ダルクさんとはずっと共同研究をしているので、いつも、正確な表現ではないかもしれませんが、自治体としては、何というか、支援はしてくれる気持ちはすごくあるんだけれども、しかし財源がないというふうなことで、先ほど来話が出ているNPOとかそういった民間の団体がある種安上がり的に使われてしまっている問題というのはダルクさんからも聞くところがありますね。ですから、気
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 私が知っているのはカナダ、オーストラリアがやはり非常に進んでいるというふうに聞いております。例えば、ある地域、私も固有名はちょっと失念してしまったんですけれども、ある地域では政府がドラッグユーザーに対してクリーンルームを提供すると。クリーンルームですね。つまり、その場所で清潔な針を使って薬物を使ってもよいというふうな場所を提供して、なぜなら、ハームリダクションといいまして、何というん
○参考人(熊谷晋一郎君) 非常に重要な御指摘だと思います。 障害には粗っぽく分けると二種類あって、外からは見えにくい障害と、外から、私のように可視化されている障害があります。それぞれ逆向きの排除を受けるんですね。 どういうことかというと、見えにくい障害というのは同調圧力を受けます。聴覚障害なんかまさにそういう例でして、外から見たときに一見気付かないんですよね。特に難聴の場合なんかはパスされることが結構多いんです。そうすると、同調
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 今回のやまゆり園の事件に関しては、まだまだこれから慎重に情報を収集して調べていかないと論じられない段階だと思うんですね。そういう意味では、今回の事件がどういうふうな背景があったのかというふうな個別的な議論は、なかなか今の段階では深められないなと思います。 ただ、今回の事件をきっかけにして、可視化された問題というんでしょうか、つまり、今日話したような暴力の問題というのはかなり深刻な
○参考人(熊谷晋一郎君) 難しい御質問だなというふうに思うんですけれども、そうですね、現状でどんどんと、何というんでしょうね、能力主義といいますか、何かを生産しなければ生きている価値がないんじゃないかというふうな不安にさいなまれている障害を持った人々は非常に多いという事実はありますし、例えば、少なくとも我々国民はメディアを通じて政治の事情を知るわけですけれども、国内外のそういった政治の動向を当事者の多くは見聞きしており、それに触れること
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 大分本人の意思を聞こうという構えは周囲に強くなってきたとは思うんですね。今むしろ怖いのは、選択肢を十分に提供しないままに意思決定の権利を与えるというレトリックが非常にあらゆる場面で進んでいる感じです。意思決定は尊重しますよ、しかし選択肢は提供できませんというような形で、ある種究極の選択というんでしょうか、そういうことを迫られる場面というのは少なくないと思います。 私が、今回のその
○参考人(熊谷晋一郎君) 私は、中間層が没落している今のタイミングというのは、一方では連帯のチャンスだと思っているんですね。つまり、あした障害者になるかもしれないというリアリティーを、少なくとも潜在的には中間層を含めた多くの国民が感じ取っている、不安を感じている。ところが、その不安が防衛機制というか、ちょっと転化されてしまって、その不安を無視するかのように、より弱い人を排除したりですとか、小さくなりつつある椅子取りゲームを奪う他者に暴力
○参考人(熊谷晋一郎君) 済みません。ごめんなさい。 そうですね、見合ったというよりは、ある種、混ぜこぜというんでしょうかね。今、小学校で例えば特別支援学級に行くのかそれとも普通学級に行くのかというのが、もしかすると以前よりもよりきめ細やかにするために排除するというんでしょうかね、そういうふうなレトリックが若干目立つ感じがしているんですね。 そうすると、十八歳までの育ちは専門的支援によってあたかもバックアップされているように見え
○参考人(熊谷晋一郎君) 見合ったというよりは、混ぜこぜ……
○参考人(熊谷晋一郎君) ありがとうございます。 これは日本に限らずアメリカの支援者にも聞いた言葉ですけど、ブラッディーナインティーンという言葉があって、血みどろの十九歳ですね。これは、障害を持った子供が十九歳になったときに、親たちが行き場を失う現象を指して親の会でよく使われる言葉です。日本でも全く同じそのブラッディーナインティーン問題というのは起きていると思います。 その最も重要な背景というのは、じゃ本当に十八歳までの支援とい
○参考人(熊谷晋一郎君) 私は完全に専門外で、門外漢なもので、うまく答えられる自信は全くないんですが、少し、私のきっと役割だと思うので、障害に関連した部分でお話しできることをお話ししようと思うんですが。 今回、能力主義ですとか優生思想というものが昨今障害者に対して大きなプレッシャーとしてのしかかっていて、その背景には、やはりそういった優生思想や能力主義がはびこる土壌というものがあるんだろうと思います。その最たるものが恐らく分配の仕方
○参考人(熊谷晋一郎君) 皆さん、こんにちは。熊谷と申します。 今日は本当に貴重な機会をいただきましてありがとうございます。 私は、今日は障害に関して、特に暴力の問題を考えたいと思います。 暴力というのは、自分と異なる他者を排除しようとする振る舞いのことですね。ですから、異なる他者と共生する社会を考える上で、その逆照射をする、つまり暴力の問題から逆に暴力のない社会を考えることで共生社会というのはどういう条件を満たしていなけれ
○会長(川田龍平君) 国民生活・経済に関する調査を議題といたします。 本日は、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「経済・生活不安の解消」に関し、「社会保障分野における格差の現状と課題等」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、慶應義塾大学経済学部教授駒村康平参考人、東京大学先端科学技術研究センター准教授熊谷晋一郎参考人及び特定非営利活動法人ほっとプラス代表理事
○石毛委員 今御説明いただきました中身につきましては、文部科学省では、どういうセクションがどういう根拠法令に基づいてなさっておられますのでしょうか。 質問と要望を兼ねさせていただきますと、私は、ぜひ文部科学省の中に、仮称でございますけれども、障害学生就学就労支援課というようなセクションを設けていただいてわかるようにしていただきたい、見えるようにしていただきたい、そういう要望を持ちます。 時間がないので余りいろいろなことを申し上げ
○熊谷参考人 東京大学医学部附属小児科研修医の熊谷晋一郎といいます。 まだ研修を始めて一カ月なので、課題も多く、きょうお話しできることは何だろうかといろいろ考えて、自分なりにきょうは二つのことを大きくお話しできたらと思います。 一つ目は、なぜ自分が医学を志すようになったかという動機について、それからもう一つ目は、実際医学部に入って学部で研修をして、それから一カ月間ですけれども実際に医師として現場で働いてみて感じたこととか、どうい
○鈴木委員長 次に、内閣提出、参議院送付、障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための医師法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院院長細田瑳一君、精神科医藤田保君、社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長高岡正君、小児科研修医熊谷晋一郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上