玉村四一 に関する国会発言

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1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 先ほどから申し上げておりますように、まあ権限の問題ということでおかしいというお話でありますけれども、事実私たちは、どうか工場公害防止条例によって確たる行政処分をしてもらうということを期待をしておったのでありまして、その正式の命令がありましたならば、おっしゃったように防止されるように、また、きつく監視をし、また刑罰法規によって処罰しようというつもりでおったのでありますが、従って、主管の行政官庁がそういう行為を行なっ

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 先ほども当初に説明いたしましたように、話し合うという機会がすでにもうなかったのでありまして、行動が先に起きてしまって、そうして警察官がかけつけたのが、すでにもう百数十メートル入って行動を起した後であった。しかしながら、その後におきましても、先ほども説明申し上げましたが、署長及び本部長は、町長、その他の者としばしば話をしまして、何とか平穏に事がおさまるようにということで協議をしたことは事実であったのでありますが、し

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 当日ですか。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 工場側の汚水放流に対しまして、警察は何らか処置を講ずべきでなかったかという御意見でありましたが、御承知のように、この工場公害防止条例というのがございまして、これによって行政官庁は、知事が命令を出しますると、その命令に従わすためには警察は行動ができるのであります。ただ、その工場関係につきましては、御承知のようにこれはもっぱら都庁なりあるいは県なりというところがこの工場関係のことを担当しておるものですから、その放水す

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 先ほど申しましたように、工場内で平穏に問題が解決すればよいのでありますが、二十四日の小ぜり合いの問題、当日の国会周辺の状況等から、ああした事態が起きるのじゃないかということで、起きた際にそれを最小限度に制止をするつもりで、警察の判断によって部隊を出したのであります。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) そういう事態はございません。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) ああいう事件というのは……。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 実は私の方からも、都が勧告をする前に、都側としてはどういう態度をとられるかということを、係を派遣して伺いにやったこともあるのであります。それで、そういういきさつもありますので、先ほどお話がありましたように、口頭でとめるという勧告があったということも承知をしておりますし、それから十一日に文書でそういうものが出たということも承知をしております。小松川警察署といたしましては、工場長に対しましてそういう勧告もあったことで

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) それは小松川の警察からも報告がありますし、私の方の係の者からもときどき、そういう深刻な問題が起きているという報告を聞いております。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 十日以前のことでありますか。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 先ほど加瀬先生ですか、お話では、ぶんなぐったという言葉をお使いになったが、警察官が集団で相手の集団とぶつかって、わあっと押して行ったのでありますから、お互いにもみ合っておる状況で、従って、それがあちこちにそのときに当るということはあり得ると思われますが、ぶんなぐったという状況につきましては、私はずいぶん調べたのでありますけれども、そういう事態はなかったという報告であります。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 工場の中には、 (「工場の外だ」と呼ぶ者あり)中の話でございますが、投石されたのは中であります。工場の中にはコンクリートを割った石が、こういうこれだけの大きさ、とれぐらいの大きさ、それで玉砂利といいますか、こんなくらいの砂利石が、道路を埋めるために作って置いたものか、あるいはその辺の工事をやったあとのかけらでありますか、そういうようにコンクリートのかけらも相当あるのであります。現場のその後の写真を見ておりましても

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 警察官の負傷は、総計一週間以上の負傷が三十七名でございます。その大部分が投石による負傷であります。一名は生命危篤という状況であったのでありますが、現在入院治療中でありまして、これは生命には影響がないという現在の状況になっておるのであります。負傷状況はそういうことであります。なお、報道新聞の方が三名、これも投石による負傷であります。それから工場の従業員が三名負傷しております。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) ただいまの報告の点でありますが、実は警棒を使用しましたのは、前線に配置されておりました八十八名の人間が警棒を使用しました。従って、即日、その八十八名の者が相手方に傷害を与えたかどうかということについて、八十八名全員に対しまして調査をしたのでありますが、傷害を与えたというものが報告にはなかったのであります。さらにその後も引き続き三回にわたって、新聞その他によると、警棒によってけがをしたという人があるということで出て

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 警棒は武器に準ずるものであるということ、これは警棒は時によっては、使いようによっては武器であるという場合もあると思うのであります。たとえば職務執行法の七条の場合に該当する場合には、武器としても使用することがあるのではないかと思いますが、——他の規定の七条でありますかによって使われる場合には、これは武器として使われる場合もあると思います。しかしながら、常に必ずしも武器として使われるものではなくて、制止等のための用具

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 実は私ここで、比較をしておりませんので、同じものであるかどうかということははっきり申し上げかねるのでありますが、精神としては同じ精神で作られているものだと考えます。

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 抵抗の抑止をするために実力を行使するのだという今のお話でありますが、実力行使という言葉が、実は私いろいろこれは使われると思いますけれども、群衆に対して実力を行使するということにつきましては、部隊で実力行使をするということにつきましては、今おっしゃったこと、私はそれでいいと思うのであります。ただ、犯人を逮捕するというのも、これは実力行使でありますので、一つ一つ、実力行使という言葉が不正確な言葉でありますので、今おっ

1958-06-20 玉村四一 地方行政委員会 参議院

○参考人(玉村四一君) 六月十日の本州製紙の事件についての概要について簡単に御説明申し上げます。  六月十日に浦安町の漁民の人々が約七百名、町民大会を開きまして、国会、それから都庁、本州製紙の会社に対して陳情並びに決議文の手交というような集団的な行動があるということにつきましては、あらかじめ千葉県当局から情報を得ておったのであります。しかしながら、実のところを申し上げますと、私どもの考えといたしましては、その陳情団が町長さん、議長さん

1958-06-20 小林武治 地方行政委員会 参議院

○委員長(小林武治君) 最後に、警視庁警備部長玉村四一君にお述べ願います。  玉村参考人には、本件に対して警察側のとった措置の概要についてお述べ願います。