田原徳 に関する国会発言

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1959-12-09 吉川久衛 農林水産委員会 衆議院

○吉川委員長 これより会議を開きます。  繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は右案について参考人より意見を聴取することといたします。  御出席の参考人は、全養連会長田原徳君、長野県養連会長中村兼治郎君、養蚕農民細井金義君、日本製糸協会会長安田義一君、全国国用製糸協会会長茂手木三良兵衛君、北水社会長滝澤清見君、日本生糸問屋協会会長海沼栄祐君、——海沼栄祐君はおくれて見えます。日本絹人繊

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) ちょっと一言。ただいま清澤先生からのお申し立ての点につきましては、すみやかにそれを提出するようにいたします。  ただ、冒頭申し上げましたように、この繭糸価格の問題が八十万の養蚕農民の上にと申し上げましたが、そのことがまた関連いたしまして、非常にたくさんの農民並びに農家の購買力に依存をいたしております中小都市等において、だいぶ差が出てきているのでございます。そこで、でき得る限り早い機会にこれらの安定の施策を御決定い

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) あらためて提出いたします。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) ただいま仰せつけいただきました三つのものにつきましては、ただいま数字を持っておりませんし、その写しを持っておりませんので、御指定の期日にこれを持って参りたいと思いますから、あらためてその際一つ御審議を願います。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) ただいまの御質問の中に製糸家から金を借りずに私が金を作ったと、まことにどうも大した手腕だということでございますが、それほどの手腕はございません。私が申し上げたのは農協、系統機関から、あるいは銀行その他の筋から、それから製糸工場からそれぞれ養連が借りて、これを単協に支払っておる。現在は売買契約をいたしたものは、これは全部とは言われませんけれども、まだ売買成立したというものは聞いておりません。ということは、われわれが要

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) ただいまの拒否されたというのは、春繭のときでございまして、夏秋蚕繭につきましては、進んで協力を賜わっております。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) みな持っております。持っております。そういうような乾繭共同保管ということで、いろいろ製糸に乾繭の、委託乾繭というような契約のもとにこれをやって、検定も受け、準備をしております。それから各製糸から、一日も早く価格をきめて渡してくれという要求が各県養連に集まっているということは、はっきりとこれを私は証拠づけるものだと思います。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) お答えいたしますが、それはただいま申し上げましたように、乾繭共同保管というものの認定のいかんにあろうと思います。と申しますことは、私は、販売をしないで、自分が、養蚕連合会が金を借りて一応支払っておった。あるいは信連でありましょう。あるいは全購連でありましょう。あるいは工場から借りているものもあるかもしれません。そのいずれを問わず、販売契約をしないものは、あくまでも自主的な乾繭共同保管であるという解釈のもとに立って申

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 専門家の清澤先生なので、大へん微妙なところに、こうむずかしさが出てきているようでございますが、私どもが乾繭共同保管を自主的にやるということは、販売はしないのだ、乾繭器は持っておりませんから、製糸場の乾繭器を借り、倉庫もありませんから、製糸場にしばらくお預けしておきます。しかしながら、販売はしない。それはあくまで自主的に乾繭共同保管であるという建前でやっているわけであります。それは全景でございます。もちろん夏秋の一部

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 賛否いろいろの御意見が出て参りまして、ただいま参事から申し上げましたように、いろいろな、こういう場合にどうなるかというようなことで、事務的に検討されておりますが、正式に機関にはかかっておりませんので、まだどうとも言えませんけれども、賛否両論でございます。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) それは……。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) お答をいたしますが、これは三百万貫というのではなくて、私は全量乾繭共同保管をして適切なる処置をお願いいたしたのでございます。ところが、いろいろの客観情勢、いわゆる工場やその他のいろいろな観点からいろいろ計算されたのでございますが、予算措置のためでございますか、三百万貫というふうに出てきたようでございますが、まだ正式に三百万貫をどうするかということを全養連といたしましてはお引き受けをしたわけでもなければ、三百万貫とい

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 非常に重大な点でありますので、あるいは言葉が足りないか、誤解を招くような点がありましたら、あとで訂正をお許し願いたいと思いますが、私どもは夏秋蚕の価格安定のために、先には二割の生産制限ということをやはり涙をのんでこれに踏み切らざるを得なかった。そうしてこの夏秋蚕になりますると、当時の状況と変りまして価格は安定いたしません。従いまして製糸業と折衝をいたしましても繭の価格というものははっきりと表に出てこない、というより

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 昨年の収繭量は、千七百五十万貫程度と記憶いたしております。従いまして、本年の桑をフルに使えれば、これは大へんな数字になるというふうに考えておりますから、私どもは効果があったものと思っております。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 確認はいたしておりません。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 先ほど清澤先生からお話がありましたように、本年の桑は例年に比較しまして、三割以上もよくできておる。従いまして、従来の飼育のやり方よりも、掃き立ても二割制限をされておりまするから、非常に丁寧に、しかもたくさん桑を使っておりますから、収繭量は、当初計画をいたしました数字に、是正をした数字を加えましたよりも、あるいは多いと思われるかもしれませんが、千六百万貫といわれております。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 三万五千四百二十八貫二百二匁、これが種繭を買い上げて乾燥をいたした数字でございます。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) 掃き立てにおいては、二割の調整をいたしておりますが、当初発表されました計算の基礎に間違いがありましたので、それを是正いたしまして、当初言った二割というものとは、多少違う数字があれば、各府県ごとにこれはもちろん違うわけでございますが、当初計算の基礎と多少違った点がありますので、幾らか相互において、その違いを是正したということがありますけれども、掃き立ての二割生産制限という点は毛頭変りはございません。

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) お答えいたします。春の繭処理に関しまして、臨時措置法を提案された。そこで、この臨時措置法によって、百億円の生糸代金と、五十億円の乾繭共同保管分でございますが、こういうことだけではこれからの糸価維持は容易ではない、そこで、需給調整をしてこれにいくならば、昭和三十三年の繭糸価格は安定できる、こういう御説明がありました。そこで私どもは、生産団体として、生産制限をして価格維持をするならば、しないも同じことなんで、これはどう

1958-10-31 田原徳 農林水産委員会 参議院

○参考人(田原徳君) お答えをいたす前に一言お礼を申し上げたいと存じますが、昨年の暮以来業界は非常に波乱に波乱を重ねまして、その間八十余万戸といわれる養蚕農民が非常に苦労をいたしておったのでございますが、諸先生方には常にわれわれの業界に対しまして御高配を賜わりまして、幸い春には何とか定められた額に近い価格で取引を終ったのであります。夏秋蚕繭につきましては当時の事情と大へんな変り方でありまして、いまだにその解決を見ないでおります。養蚕農家