田村武 に関する国会発言

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1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) 非常にむずかしいお尋ねだと思うのですけれども、私ども世界の林業の実態というのもそんなに詳しく見たわけでもありません。ただ、いろいろな自分で見た目とか、あるいは人の話を聞いたり本を見たり、いろいろなもので見る限り、やっぱり日本の戦後——昭和三十二年ごろからのこの林力増強計画に入っていったあたりですね、この辺からのいろいろ仕事のやり方とか、それから後の手入れの手抜きとかというようなものは、ちょっと世界に類がないのじゃな

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) お答えいたします。  統合した場合にどういうような障害が起こるのかというお話なのですけれども、私の意見としましては、いま国有林をめぐっておりますいろいろな情勢はきわめて厳しいと、だからこそ五十三年に国有林の経営改善特別措置法というものが制定されて、この十年間でもって改善をしようというようにスタートをしておるという状況なんですね。そういうような状況を見ますと、先ほども言いましたように、一般の行政機関というのは日本の

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) お答えさしていただきます。  いま先生おっしゃっておりましたようなことを正しく評価していると思います。正しく評価はしていると思うんですけれども、問題は、私どもも林野庁や農水省の方々ともいろいろ話したことがあるんですけれども、それはそうなんだけれども、いまのこの国有林の財政事情じゃそんなことを大蔵省に言ったって相手にもされないと、どうにもならぬという言葉しかないんですよ。私たちも、林野庁の偉い人たちとも、まさにこれ

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) お答え申し上げます。  まず、今度のこの法案の五条関係を見まして私もびっくりしたのですけれども、先ほどもちょっと触れましたが、五十三年にあの改正がなされた。そして五十三年のときには、政府筋として、この営林局問題というものについてはそんな近々出てくるような問題ではない、少なくとも六十二年までの改善期間を過ぎてそこで出てくるのならあるかもしれませんけれども、その前にあるものじゃないというふうに思っておったのが出てきて

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) いま、国有林野事業の改善特別措置法が五十三年に成立をしまして、五十三年から十カ年間、六十二年を一つの区切りにしてこの改善計画を進めていく、六十二年を過ぎれば国有林野の特別会計、これは収支均衡を保って、あとは順調に発展をしていくんだというような内容のことが言われておるのでありますけれども、私ども、やはりずっと客観的にながめて、六十二年以降になって、この計画がこのとおり進められたならば、果たして収支均衡ということになる

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) お答えいたします。  この国有林の改善特別措置法、これが審議されておりました前の国会、このときには、ちょうど農林水産省、当時の法律で言えば農林省設置法の一部改正の法案も審議をされておりました。当時私は、北海道の全北海道労働組合協議会という組織があるのでありますが、そこの議長を務めておりました。そして、あれほど鳴り物入りでもって騒ぎ立てられましたこの行政改革というのが、最後になっていきますというと、実質で残ったのが

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) 田村でございます。  先ほども申し上げたのでありますけれども、一般の行政機関、ブロック機関と、こういうことになりますと、その下にその出先のような、もう一つ出先を持っているというようなところはほとんどありません。そして、扱っておりますのが一般行政事務であります。ところが、営林局の場合にはその下に多くの営林署という出先の機関があります。そしてまた、その営林署の先に担当区であるとかあるいは事業所、作業所、こういうような

1980-11-04 田村武 内閣委員会 参議院

○参考人(田村武君) 御紹介をちょうだいしました田村であります。  本委員会で審議されております政府提出の地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案につきまして、意見を述べる機会を与えていただきました。まことに感謝申し上げたいと思います。  私は、本法律案のうち、第五条の農林水産省関係の分について意見を述べさせていただきたいと存じます。  本法案は、行政機構の簡素化を図るために、各省庁の地方支分部局のうちブ

1980-11-04 林ゆう 内閣委員会 参議院

○委員長(林ゆう君) ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律案について、参考人の方々から意見を聴取いたします。  本日午後は、林政審議会委員田村武君、四国行政相談委員連合協議会会長西川春夫君、鉱業審議会会長平塚保明君の三君の御出席を願っております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ御出席をいただ

1977-06-07 橋本龍太郎 社会労働委員会 衆議院

○橋本委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣の報告をいたしたいと存じます。  去る二十四日及び二十五日の両日、私のほか、理事斉藤滋与史君、理事住栄作君、理事中山正暉君、理事枝村要作君、理事村山富市君、理事大橋敏雄君、理事和田耕作君、委員浦井洋君及び委員工藤晃君の九名は、本委員会の決議により、北海道における雇用・失業問題に関する実情調査のため、釧路市及び北海道庁に行ってまいりましたので、その調査の概要を御報告いたします。

1977-04-15 橋本龍太郎 社会労働委員会 衆議院

○橋本委員長 これより会議を開きます。  雇用・失業対策に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、参考人として住友ゴム工業株式会社会長下川常雄君、全北海道労働組合協議会議長田村武君、士別市長國井英吉君、全日本労働総同盟生活福祉局長小寺勇君及び地元で働く仕事と九十日給付を要求する北海道連絡会代表委員岡本正巳君、以上五名の方々に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 いまの人事の問題でありますが、私どもは、営林署長、営林局長、林野庁長官と、いろいろ組織上の機構に従ってのポストがあるわけでありますけれども、いままでの課長より署長がえらい、署長より営林局の部長がえらい、局長がえらい、長官がえらいというような考え方を、やっぱりここできちんと払拭する必要があるというように思います。  それから、人事についてどうなのかということでありますけれども、これはもう国民の期待をになって国有林経営をりっぱ

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 できるだけ簡潔に申し上げたいと思います。  御承知のように、昭和四十一年の三月二十五日、参議院の農林水産委員会において大臣から、また六月の二十一日、衆議院社会労働委員会において林野庁長官から、国有林の経営の基本姿勢についての答弁がありました。これに基づいて、私ども労使の間の団体交渉において、この大臣が国会で述べられた政府の基本方針、こういうものに基づいた国有林のいわゆる労働者の雇用安定、それから労働条件の向上、こういう基本

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 先生には、まことに痛いところをいま御指摘をいただきまして申しわけありません。問題は、いま先生が言われましたように、そういう国有林の活用について模範的なところがある。これは先生の言われる和寒町のほかにも、全国に相当たくさんあると思うのです。たしか共用林の面積は全国で百八十万町歩ぐらいですか、そのくらいあると思うのですね。こういうりっぱにやっているところについてさっぱり知らせないじゃないかという点は、先生、そこが問題だと思うので

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 まず、いまの林野庁の経営姿勢の中で、かりに本活用法案ができたとしても、真の地域農山村民の利益になるような活用というものが、円滑に実施し得るであろうかというような点についての先生の御見解は、私も全くそのとおりに感じます。先ほど意見の中でも申し上げましたが、問題は、いまの農林業の危機的状態の中で、ほんとうに農林当局がこの問題を適確にとらえてやっていく気があるかないかということです。そういうところに問題があると思います。ですからこ

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 そうですが。それじゃやめます。

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 いまの先生のお尋ねが、そういう企業的な林業経営に適さないというようなところまで国有林野事業特別会計が受け持って、そうして、それでなくても苦しい台所の中で、そういう一般的に国が行なうべき役目まで負わされておる、こういう点について問題があるのではないかというような御指摘も含まれているんだというように理解をするのです。  いま、中央森林審議会の答申以降、いわゆる国有林の経営と行政の分離ということがやかましくいわれております。私た

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 ただいま先生がお尋ねになりましたこの無立木地というのは、御承知のように、国有林というのは日本の背骨の部分を含んでおるわけでありますから、いわゆる高山地帯で、木材生産の用に供し得ないような状態のところ、そういうところがほとんどである、こう言っていいと思います。そうすると、岩石地帯であるとか、林木の生育には適しない、こういうようなところが約三十万町歩くらいある、このように理解をしております。

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 必要な労働力を確保し得ないところに生産活動があり得ない、こういうようなことは申し上げるまでもないと思います。  それで、林業の労働力の傾向というものはどうなっているのだろうか、これについて考えたいのでありますが、林業白書にこの傾向というものは、きわめて詳細に述べられております。したがって、その点あまり詳しく申し上げることもないと思うのですけれども、雇用労働力を必要とする林家のうちで半分近くの人は、必要な労働力を確保できない

1969-07-22 田村武 農林水産委員会 衆議院

田村武君 現在、国有林が生長量のほとんど二倍の伐採をしておるということは、そのとおりであります。現在、国有林の総生長量は約千百万立方メートルであります。これに対して四十二年度の伐採は、経常伐採で二千百万立方メートル程度、それに森林資源充実特別事業の二百万立方メートルを加えますと、二千三百万立方メートルが伐採をされておる、こういうような関係になっておるのであります。  これが、どういう形でこういうふうになってきておるのか。昔流の考えの