秋元圭吾 に関する国会発言
40件 / 2ページ / 1 ページ目
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 このガスでいいますと、やはり御承知のように、ガスの場合はCO2原単位が化石燃料の中では小さいので、そういう意味で、しかもコストの問題もありますので、現実的な対策として見ると、ここで分析の結果、二〇三〇から、ケースによっては二〇四〇年ぐらいまでむしろ増やしても、世界全体の二度目標、一・五度目標とは整合的で、ほかの部門との、要はカーボンプライスの均等化という意味でもこれぐらいになる可能性も
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 こちらも非常に重要な御指摘だと思っています。 以前の、カーボンニュートラルではなくて二〇五〇年八割減という目標を日本が出していた頃は、この八割減の中には海外での貢献量も含むんだということで政府は明記していたと思うんですけれども、カーボンニュートラルの目標になってそこが落ちてしまっているような気がしていて、何となく国内だけでカーボンニュートラルを達成するかのような思い込みが、みんな、
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 大変重要な御指摘だと思います。ただ、そもそも、中国は二〇六〇年カーボンニュートラル、インドが二〇七〇年カーボンニュートラルと言っていますけど、六〇年、七〇年にそもそも守るのかと、やるのかということ自体が相当、口で言っているだけというところは理解しておく必要があると思います。そういう中で、我々も、やっぱりおっしゃられるように、我々のライバルは、特に鉄のライバルは中国であったり韓国であった
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 消費ベースのところの視点から申し上げると、政策的で考えますと、基本はやっぱりカーボンプライス、炭素価格を付けるということは一つのやり方だというふうに思います。 このやっぱり消費ベースでなかなか減らないというところに関して、やはり欧州もそういう認識を持っていますので、そのために今、国境炭素調整措置と呼ばれる、いわゆるCBAMと呼ばれるような措置を今手当てしようとしているということでご
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 地域共生は大変重要で、そういう面では、例えばペロブスカイト太陽光発電みたいなものが今開発されつつありますので、そういったものを屋根設置、これまでなかなか難しかったところに設置していくというような扱い方はあるだろうと思います。 ただ、量的なやっぱり規模を考える必要がございまして、その拡大自体は必要なわけでございますが、全体の日本のエネルギーを賄えるような状況かと言われるとそうではない
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 やはりここに来て、私も海外の研究者、著名な研究者等、欧州の研究者等も話しますが、欧州では、少し先ほど御指摘もありましたけれども、欧州でCO2排出量はここに来て減っていないと、なかなか思ったように減っていないという状況でございまして、そういう焦りがある中で、やはり再エネ、電化だけ一辺倒ではなかなか難しいという認識が急速に強まってきていると思います。そういう中で、原子力を利用するとか、CC
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 これもよく御理解いただいた上での御指摘でございますが、そういう意味で二十三ページ目若しくは二十四ページ目に費用効率的な技術のオプションの羅列をお示しさせていただいたわけでございまして、より安価なところから対策を取っていくということが重要だというふうに思っています。 ただ一方で、申し上げますと、あらゆる技術に関して制約があるわけでございますので、どれか一方的に利用するということにはな
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 私は、常々この問題は、私の研究のずっと初期からこの問題、課題について取り組んできておりまして、海外の研究者とも、ここに関して連携しながらこの問題に関して発信をしてきているつもりでございます。私の発信が十分行き届いていないために、もしかしたら政府関係者の皆さんにその認識が十分伝わっていないかもしれませんが、大変重要な課題でございますので、引き続き発信を、ちゃんと研究で客観的事実を基に発信
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 大変厳しい御指摘でございまして、ただ、九五%ぐらい賛成、賛同いたします。要は、やはりおっしゃっていただいたように、生産プロセスを変えてコストを上げるというところに関して、非常にやっぱり、そこで成長を生み出すのかというと、なかなかやっぱり難しいというのが現実だと思います。資本生産性が低減するということでございますので、そこは難しいということでございます。 ただ、考えないといけないのは
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 私も、地熱発電に関しては大きな期待をしているわけでございますが、ただ、私も学者でございますし、システム全体を見ていると、そうも楽観視はしていないというのが正直なところでございます。やはり、おっしゃっていただいたように、やっぱりリスクが、掘ってみないと分からないというところの非常に大きなリスクがあるので、そういう面で事業化しにくいというところはあると思っています。ただ、政府も、JOGME
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。 おっしゃられるとおり、GDPを上げながらいかにCO2を下げていくのかという戦略を考えないといけなくて、他方、やっぱりそのためにも、限界削減費用というか、カーボンプライスの世界的な協調がないとなかなか、もし本当に協調していれば、日本のやっぱりエネルギー効率は非常に高いですし、カーボンニュートラルに資するような技術の、アンモニアもそうでございますし、いろいろな技術を持っていますので、そうい
○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。難しい御質問をありがとうございます。 なかなか一言で肝がないというのが非常に専門家としても悩ましい問題でございまして、やはりこの問題、日本だけの問題ではなくて、世界と調和ができなければ、どんなに日本が頑張ったとしても、私の今日のプレゼンの肝であるのはリーケージしていってしまうという話でございまして、そこがあるためになかなか、よく政治の意思が足りていないというお話もいただきますが、私はそれ
○参考人(秋元圭吾君) 御質問いただきまして、ありがとうございます。 おっしゃっていただいたその合成メタン、メタネーションについては、今日の資料ではどちらかというとEメタンという書き方をしていましたので、まあEメタンの方が日本では最近通りが良いのでそういう形で記載していますが、非常に重要だというふうに考えています。 これは、CCU、CO2の利用という部分もございますが、ただエネルギーは水素でございますので、むしろ水素の一つの利用
○参考人(秋元圭吾君) 御質問ありがとうございます。 どこのエリアと連携していけばいいのかという御質問かと思いますが、やはり、それぞれエネルギー種等によって強みのある国とかそういうものは違っているんだろうと思います。ただ、産業構造という部分でいきますと、御承知のように、やはりアジア地域というのは引き続き物づくりが非常に強いと。日本も先進国の中では相対的に物づくりが強い国で維持しているわけでございますので、そういった技術力、そしてまた
○参考人(秋元圭吾君) 地球環境産業技術研究機構、RITEの秋元でございます。(資料映写) 本日、このような機会にお招きいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、私からは、本日、カーボンニュートラル実現への展望ということで、理想と現実のギャップを理解しつつ柔軟性を有した実効性ある対策をという副題を付けさせていただいております。 早速始めさせていただきます。 まず、世界主要国のCO2排出量の推移で
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査を議題といたします。 本日は、「資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和」のうち、「資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和に向けた論点整理」に関し、「脱炭素社会の実現に向けた論点」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 御出席いただいております参考人は、公益財団法人地球環境産業技術研究機構システム研究グループグループ
○委員長(浅尾慶一郎君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、国家公務員倫理審査会会長及び同委員のうち山下良則君、総合科学技術・イノベーション会議議員のうち梶原ゆみ子君、佐藤康博君及び菅裕明君、再就職等監視委員会委員長及び同委員、行政不服審査会委員のうち吉開正治郎君、電波監理審議会委員のうち笹瀬巌君、日本放送協会経営委員会委員のうち古賀信行君、尾崎裕君及び不破泰君、中央更生保護審査会委員のうち小野正弘君、
○副大臣(上月良祐君) 調達価格等算定委員会委員高村ゆかり君、秋元圭吾君、安藤至大君、大石美奈子君、松村敏弘君の五君は本年三月四日に任期満了となりますが、高村ゆかり君の後任として新山由美子君を任命し、秋元圭吾君、安藤至大君、大石美奈子君、松村敏弘君を再任いたしたいので、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法第四十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意
○議長(尾辻秀久君) 過半数と認めます。 よって、同意することに決しました。 次に、国家公務員倫理審査会委員に山下良則君を、行政不服審査会委員に吉開正治郎君を、日本放送協会経営委員会委員に古賀信行君及び尾崎裕君を、中央社会保険医療協議会公益委員に小塩隆士君を、社会保険審査会委員に石丸順子君を、調達価格等算定委員会委員に秋元圭吾君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます
○議長(額賀福志郎君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。 次に、 国家公務員倫理審査会委員に山下良則君を、 総合科学技術・イノベーション会議議員に梶原ゆみ子君、佐藤康博君及び菅裕明君を、 再就職等監視委員会委員に鍋島美香君、橋爪隆君及び原田久君を、 行政不服審査会委員に吉開正治郎君を、 電波監理審議会委員に笹瀬巌君を、 日本放送協会経営委員会委員に古賀信行君、尾崎裕君及び不破泰君を、